Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとまず約8ヶ月間ありがとうございました 私の過去談を少し語らせてください

2020年も残すところ1日となりました。早いものです。 そして、早いもので私がブログを始めてから、8ヶ月という月日が経ちました。 私は、3月下旬にはてなブログのアカウントを作りました。 ブログを本格的に続けられるようになったのは、4月からでし…

教員が怒るべき時!

今回のテーマは、「生徒指導」です。 人権と命に関わることは怒らないとまじでまずい 私の書いた記事で、「怒ってはいけない」ということを載せたことがあります。 一方で例外もなります。 主に2点なのですが、「命の危険に関わる時」と「人権に関わる時」…

とにかくやっておくべきこと 行動すること 人生や価値観が変わる

今回のテーマは、「挑戦」です。 行動は新しい世界の扉を開く 行動と言っても様々なものがあります。 今回の内容は特に限定はしません。とにかく何かしら絶対にやっておくことが重要である、これだけが伝えたいことです。 例えば、行動しておくことによって…

一流教員はしている 職場全体の生産性を上げる気遣い

今回のテーマは、「生産性」です。 一流教員の人は、2つの心がけ仕事にあたっています。 1つは、「常に笑顔でいる」です。 笑顔だけで生産性アップ 周りを明るくすることが大切 もう1つは、「感謝の言葉を伝える」です。 何にでも使える魔法の言葉 相手も…

仕事をする上で一番やってはいけないこと 感情的なること

今回のテーマは、「生産性」です。 感情的になるほど害悪なものはない 仕事をする上で最も大切なことは、「感情的にならないこと」です。 一社会人であれば、当たり前の教養なのですが、これを結構見落としている人が多いです。 言い換えれば、「仕事に感情…

転職と異動を今すぐ考える職場の条件 

今回のテーマは、「転職・異動」です。 自分を追い込む前に逃げる 逃走必勝 転職か異動を考えている方は、下記の条件(2つ)に該当していれば、すぐに決断をくだしてください。 何より、逃げでも恥でもありません。自分自身をこれ以上追い込まないための「…

教員の転職は難しいは言い訳 転職に向けてやっておくべきこと三選

今回のテーマは、「転職」です。 これを実践するだけでも転職についての考えが変わる 転職するにあたり、自信をつけるためにやっておくべきこと三選を紹介します。実際のところやったからといって、うまくいくかどうかは別です。 ただ、やっておくと小さな積…

異動して分かったこと 逃げるが勝ち 恥でもなければ自信を失う必要もない

今回のテーマは、「異動」です。 逃げるは美徳で役に立ち幸福を招く 私は、前任校で5年間働きました。そして、今の現場は2年目です。 異動した最初の1年間は、まだ前任校の蟠りが解消できず、自分とも生徒ともうまく向き合えず苦労しました。 異動して2…

あなたのためとは言わない 自分自身のためにが適切

今回のテーマは、「生徒指導」です。 問いかけることが大切 「あなたのため」という押し付けはNG 生徒指導の際に、「あなたのために言っている」というフレーズを使っている人がいたら、もうその言葉を使うことはやめましょう。 というのも、「あなたのため…

机の上に置いて良いもの 生産性アップ 3種の神器

今回のテーマは、「生産性」です。 机の上に置いて良いもの三選 まず1つ目は、「写真」です。これはなんでも良いのですが、特に自分が癒されるものや心が落ち着くものが良いです。例えば、クラスの集合写真や家族の写真が一般的に良く置かれています。別に…

クレームはもらうべき

今回のテーマは、「クレーム」です。 クレームは良い意味で自分が評価されている証拠 クレームはもらっても良いものです。むしろ積極的にもらうべきなのです。それだけ、自分のことを生徒も保護者も良く見ていることになるのです。 ただし、体罰や暴言など、…

怒らせてはいけない教員になる 怖いからではなく、もっと別の理由で生徒にそう思わせる。

今回のテーマは、「怒らせてはいけない教員」です。 怖いにも種類がある 良い意味の怖い教員を目指す まず、「怒らせてはいけない教員」の特徴として代表的なものを挙げるなら、「普段怒らない人」が最も一般的なものになります。 普段怒らないということは…

一流教員の休日

今回のテーマは、「休日の過ごし方」です。 休日にだらだらすると人生の幸福度を下げる まず、休日の過ごし方として「モーニングルーティン」は絶対に行います。 モーニングルーティンについては、以前の記事で振れているのでそちらをご参照ください。 つま…

一流教員は仕事をしない 任せる技術 管理する技術

今回のテーマは、「一流教員」です。 仕事を振る方が大変 大変だからこそ一流の教員にしかできない 一流の教員は自分のところに仕事を溜めません。 すぐに誰かしらに振ります。 そうやって、自分の仕事を減らします。 そんなの誰でもできるや、仕事を任せる…

愚痴を言わない

今回のテーマは、「愚痴」です。 同じレベル同士だから争いが起こる 職員室で当たり前のように、愚痴をいうのはもうお終いです。 そもそも、愚痴を言っていても何も解決しないので、本当に時間の無駄です。 何より、それを聞いている周りが不快になりますし…

教員がやってはいけない TOP3

今回のテーマは、「教員がやってはいけないこと」です。 残念な教員ほど気がつけないTOP3 教員でこれらのことを行っている人が結構いるように見受けられます。 当たり前のようにやっていますが、実は結構、自信のなさや教養の無さがわかってしまう行為になり…

教員が本当に教えなければならないこと 「幸せになるための学び」

今回のテーマは、「幸福」です。 幸せについて考えさせていくことがこれからの教育には必要 私達は教科指導をすること、つまり自分の担当教科である勉強を教えることが仕事です。と、思っていたのですが、最近そうは思わなくなりました。 私達が本当に教えな…

生徒指導で必ず伝えるべき一言 「信じている」

今回のテーマは、「生徒指導」です。 教員がやることは1つ 諦めず手を差し伸べること 生徒指導の際に絶対に伝えるべき一言は、「信じている」です。 特に最初の段階から伝えられるとなお良いです。 逆に最初の段階で怒ってしまい、生徒を否定して、最後に言…

良い意味での思考停止をして生産性アップ

今回のテーマは、「生産性アップ」です。 そして、考えることを止めた‥ 朝のルーティンは確立しておくことに越したことはありません。 なぜなら、それこそが一番生産性をあげるための近道だからです。 何より朝にやっていけないことは、「選択すること」です…

転職者向け たった1つの行動で変わる転職極意

今回のテーマは、「転職」です。 ポチることで人生が変わる 転職が怖くなくなる 教員から転職を考えている人、また転職をする人は、「即ポチる」を行ってください。これだけで天職活動が楽になります。ただし、うまくいくわけではありません。 ポチることで…

チーズはどこに消えた? これからの教員の働き革命 労働の価値観

今回のテーマは、「働き方」です。 非常勤講師も立派な働き方 正規教員にとらわれない これからの働き方は主に二極化だと考えています。 1つは、正規の教員として生涯を過ごす。 もう1つは、講師として働く。 この2つだと考えます。 私が重要視しているの…

一流教員と三流以下の教員のコミュニケーションの違い 気を使うかマウントを取るかそれだけの違い

今回のテーマは、「一流教員」です。 目下に気を使わせる人ほど三流 一流は目下にこそを気を使う 一流教員は、後輩教員や生徒に対して気を使います。また、自分で自分のご機嫌をとります。 一方で、三流以下の教員はマウントをとったり、相手を傷つけたり否…

最強の食事管理 1日1食 メリットしかない

今回のテーマは、「食事管理」です。 1日1食 最強節 集中力の向上で生産性アップ ダイエットにもなる 1日1食は、メリットが多くおすすめしたいところです。なお、無理して行う必要はないです。合わなければ止めるようにしてください。 まず、やり方とし…

注意してもなおらないからこそ個性 同じ失敗をしても見捨てない

今回のテーマは、「生徒指導」です。 根気よく同じ注意をし続ける それだけをただひたすらやる 何度同じ注意をしても数時間後や翌日には、同じ注意をされる生徒がいます。 注意してもなおらないことに苛立ちやストレスを抱えるかもしれませんが、それは割り…

一流教員は感謝できることを探す 三流教員は荒を探す

今回のテーマは、「感謝」です。 感謝を伝えることは当たり前 多くの方は見逃している行動 生徒や教員間で関係を築く上で、まず大切なポイントは、「感謝できることを探す」です。 普段からあいさつをしていることや、当番活動を当たり前に取り組んでいるこ…

一流教員の言葉選び 三流以下の教員が使う言葉

今回のテーマは、「言葉遣い」です。 「だからこそ」は最強の言葉 使っていない人は時代遅れ 生徒指導の際や教員間のコミュニケーションを図る時、「でも」や「しかし」、「それはない」とか、否定的な言葉を使っていないでしょうか。 まず、上記のような否…

三流教員のやりがちなこと TOP3

今回のテーマは、「三流教員」です。 三流教員ほどコントロールできない 一流の教員は、コントロールできることをなるべく自分で行っています。一方で、三流以下の教員ほどそれができていません。 自分自身が働いていて幸せを、生徒の力になるためにも必要に…

生徒指導 試すのは生徒ではない 試されているのは教員の方

今回のテーマは、「生徒指導」です。 自分自身を見つめなさい そして信じ続けなさい 問題行動を起こした生徒に対して、指導する際に生徒を試すようなことをしてはいけません。 いつでも試されているのは、私達教員の方なのです。 その生徒がいくら、何回も失…

ベテランにはなるな! 真のベテランを目指せ

今回のテーマは、「ベテラン」です。 ベテランは立てるな 若手を立てる 私は「ベテラン」という言葉が嫌いです。 それはただ単に思考停止しているだけの年功序列制度に過ぎないからです。 ベテランの先生を見本にしろという言葉が飛び交う職員室は、職場とし…

本当の進路指導 1年生から始めるのが「真の進路指導」

今回のテーマは、「進路指導」です。 進路指導は、「人生のあり方、そして自分のあり方」を生涯に渡って考えさせるものである。 本当の進路指導は、1年生の時から始まります。 進路指導は、中学校卒業後の進路を決定するものではありません。 進路指導は、…