良い意味での思考停止をして生産性アップ
今回のテーマは、「生産性アップ」です。
朝のルーティンは確立しておくことに越したことはありません。
なぜなら、それこそが一番生産性をあげるための近道だからです。
何より朝にやっていけないことは、「選択すること」です。
これを行っていると無駄な集中力を使うので、生産性が下がっていきます。だから、ルーティンを決めて動く必要があるのです。（これが良い意味での思考停止です）
このルーティンの確立は、とても簡単です。まず紙とペンを用意して、毎朝自分がしていることを書いていきます。そして、次に優先順位をつけていきます。できれば、やらなくて良いことがあれば、それはルーティンから外しておきましょう。（例えば、スマホを触るとかメール確認など‥）
最初は慣れなないと思うので、紙を見ながら朝は優先順位の通りに動いていきます。その中で順を変える必要があれば、工夫しながら変えて良いです。ただ、ずっとそれをやっていると結局生産性が上がらないので、確立するための行動をしていく必要があります。
それを続けていくことで、次第に考えずとも体が勝手に動いて朝の準備をしていくようになります。それにそれ以外のことを行わなくなるので、朝の貴重な時間を失わずに済むのです。
つまり、朝起きて何かを考える（選択する）ことが一番やってはいけないことなのです。集中力を使う場は常に現場です。最善の選択と判断とパフォーマンスを上げるためには、朝のルーティンを確立していくことが一番の近道なのです。
