Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

一流教員の休日

今回のテーマは、「休日の過ごし方」です。

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休日にだらだらすると人生の幸福度を下げる

 まず、休日の過ごし方として「モーニングルーティン」は絶対に行います。

 

 モーニングルーティンについては、以前の記事で振れているのでそちらをご参照ください。

 

 つまり、朝の段階から同じ時間に起きて、出勤するまでの行動は休日も変わりません。

 

 やってはいけないことは、「朝をだらだら過ごすこと」や「昼過ぎまで寝てしまう」です。

 

 今回の記事で一番大切なのは、「休日もいつも通りのモーニングルーティンをする」ということです。

 

 

 そして、次に大切なのが「過ごし方」です。

 

 

 正直な話、この過ごし方は何でも良いと思います。

 

 家で勉強したり、カフェに行ってゆっくりした時間を過ごすこと、イベントに参加したり、習い事を始めるなど、今の自分の心理状態に合った行動を取ることが一番です。

 

 例えば、日々仕事に追われている人は、「カフェで読書」がおすすめです。私も忙しく心にゆとりがなかった時は、よくカフェで読書をしていまいした。

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カフェ読書で時間の流れを遅らせ自分自身と向き合う

 カフェに行くメリットは、「読書に集中しやすい環境であること」です。加えて、スマホも持っていかないとなお良いです。読書しかやることがないので、集中力が高まります。そして、持っていくとしても、ぺんとノートぐらいです。必要な情報をノートに書き写したり、その部分を切り取ってノートに貼るなど、自分なりのやり方で行いましょう。

 そして、読書をするメリットはポイントだけ押さえます。忙しい状態は、「心を無くしている状態」です。本を読むことで、自分とも著者とも向き合えるので、「心を取り戻す」ことができます。また、読書をすることで時間の流れがゆっくりに感じられ、心が落ち着くのです。

 

 もし、今気持ちに余裕がなくなっている人は、そうしてみてください。

 

 

 日々の生活に刺激がなくなっている人は、「イベントや習い事」をおすすめします。特に今まで自分がやったことのない、普段触れるようなことがないもの、何より自分が興味関心を示しているものがおすすめです。

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新しい環境に飛び込もう! 自分に刺激を常に与える

 例えば、出会いがなければ思い切って「婚活」に申し込んでみたり、料理のレパートリーを増やしてみたければ「料理教室」に通ってみたり、ボランティアに参加してみたり、ウインドーショッピングに出かけるなど、何かしらのアクションを起こしていきましょう。

 それは継続が大事ではなく、自分に刺激を与えて日々の変化、つまりは新鮮さを追求していくように過ごすのです。何より大切なのは、新しい自分を発見し、自身のことを知っていくことが大切なのです。

 

 つまり、今の生活に刺激がない人は、「即ポチる」これを行うだけです。すぐに何でも良いのでアクションを起こしてみましょう。

 

 

 

 最後に「転職を考えている方」の休日の過ごし方です。

 

 言うまでもなく勉強です。

 

 特におすすめするのは、「プログラミング」です。

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プログラミングの基礎知識は最低限身につけておく

 注意しておくことは、「プログラムのスキルを身につける」ではありません。

 

 プログラムについて知り、「IT系の仕事に就ける準備を進めること」が大切です。(IT関係で働くことを視野に入れておく)

 

 無理してIT系の仕事に就く必要もないです。ただ、これからの時代プログラムは絶対に知っておかないと時代に取り残されます。だから学んでおくことに越したことはないです。

 

 勉強としては、実際にIT系に転職を考えているのであれば、スクールに通うのが望ましいです。コストは高いですが、教えてくれる人がいますし、勉強できる環境も整っているので、そう考えればやすいですし、副業で稼げるようになれば、そのための投資とも考えることができます。(保証はしませんが‥)

 

 まずは、どういうものか知りたい方は、「無料教材」もありますのでそちらもやってみると良いですね。メジャーどことして、「プロゲート」や「ドットインストール」があります。途中から有料にもなるのですが、そこまでいくかどうかは自己判断になります。

 

 ちなみに、「静」で学びたい場合は、プロゲートがおすすめです。

 

 動画で学びたい場合は、ドットインストールがおすすめです。

 

 まずは2つともやってみると良いですね。自分に合った学習ほうが分かります。

 

 

 一方で、プログラミングだけに拘る必要はないです。まずは、たくさんのことに手を出してみて、また自分が興味関心のあることを知ったり、改めて自己分析をしたり、転職の思考法を整理し自分に合った働き方を検討するなど、慎重にじっくり今の自分の状態を整理整頓していくことが大切です。

 

 

 

 

 ちなみに自分で仕事を続けるか、辞めて新しい環境の飛び込むか、それを判断できるのも一流教員に必要なスキルです。

 

 そしてそのための準備をすることも一流教員に求められるものです。ただ、そこまで大掛かりなものではないです。1日に30分でも勉強する姿勢が大切になります。

 

 決してスキルが身につかないから悪いなんてことはありません。とにかく行動を起こして、自信をつけていくことが重要なのです。

 

 

 

 

 生まれた環境や自分の育った環境は確かに不平等です。

 

 一方で、1日の24時間は平等にあります。

 

 その24時間の使い方こそが人生において一番大切なのです。

 

 その時間を有意義に使った人が、本当の幸せを手に入れます。

 

 それを掴み取るためにも、是非休日の過ごし方を見直してみてください。

 

 

 あなたの人生を変えることになるのですから。