今回のテーマは、「休日の過ごし方」です。
教員であれば今回紹介するトップ３を是非行ってほしいです。では早速紹介していきます。特に順位はありません。自分が取り掛かれるものから試していただきたいです。
まず１つめは、「読書」です。毎日している方もいると想いますが、休日のまとまった時間にたくさんの本を読むことで集中できますのでおすすめします。私の場合は、平日に行うとしてもインプットはしません。どちらかと言うと、気分を変えるためや落ちつけるための読書をし、休日にインプットし仕事でアウトプットできる準備をします。
２つ目は、「新しいことをやる」です。これは何でも良いとです。何か習い事を初めてみたり、自分の生活習慣に新しい取り組みを入れてみたり、自分なりに工夫ができれば問題ありません。特に大切なのが、新しいことをすると緊張したり不安を感じたりすることがあります。それが良いと個人的に考えています。
なぜなら、生徒も学校生活で日々新しいことを学んでいきます。我々は慣れがあるかもしれませんが、生徒はそうではないです。自分が何も知らないことを教わる、勉強することで生徒の立場に立ってものごとを考えられるようになります。それが自分の指導力の向上にもつながりますので、是非何か新しいことをしてほしいです。
３つ目は、「出かける」です。私個人は山に行きます。別に山でなくても問題ないです。山に行くと自然を感じたり、体をたくさん動かしたり、普段の生活ではできない体験がたくさん味わえるので、私は山に出かけます。そうすると、仕事の嫌なことも本当に小さい悩みであることに気がつかされ、仕事の反省を冷静にすることができます。
またある本では遠出が運気を良くすると書いてありましたが、それがどうかは私にも分かりません。ですが、自分の知らない景色、新しく観る光景、どれも新鮮でまだまだ自分に知らないことがたくさんあることを思い知らされ、悩みが吹っ飛ぶのです。だから、私は出かけることをおすすめします。
実はまだまだあるのですが、今回はすぐにできそうなものを選びました。最後の出かけるは、すぐにできるかは少し怪しいのですが、時間をとって是非挑戦してほしいと想ったので載せました。本当に忙しい仕事ですが、空いた時間を大切にし幸せになれる人生を送ってほしいです。
