初任者・若手教員必見!〜無能と優秀は紙一重 成果を出せる人の特徴〜
今回のテーマは、「成果」です。
優秀な人と無能な人は紙一重です。
例えば、短距離走が早い人が、長距離走で活躍できるでしょうか?
答えは難しいと思います。
要は、成果を出せる人というのは、自分の強みと弱みの両方を知っている人なのです。
そして、強みで勝負をして弱みを目立たせないようにし、仕事をしているのです。
何より長所と短所は紙一重なので、それさえ理解すれば問題ありません。
正直な話‥
私は若いうちは何でも挑戦をしても良いと思っています。
例えそれが自分が苦手なことだとしてもです。
なぜなら自分の限界も知れますし、案外苦手だと思っていたものがそうでないこと気が付けたりしますので、決めつけずに挑戦をしてほしいです。
様々な挑戦は確かに労力を使うことになるのですが、最終的なリターンは全て自分に跳ね返ってきます。
そして、それが長期的な自分の人生において、自分の役割や存在意義を生み出すことになり幸せになれるのです。
私は思います。
とにかく挑戦をして、自分の無能さに気がついてほしいです。
なぜなら、それがあなたの強みになるからです。
先ほども申した通り、強みと弱みは表裏一体なので、とにかく何でも手をつけて自分を知ることが成果を出す一番の近道なのです。
怒られたり、周りの目が気になったりしますが、最近私はどうでもよくなってきました。
というか周りもそれほど気にしていないので‥
だから、捨て身の覚悟で臨むようになりました。
ただ、それが自分に合わなかったら無理に行う必要はないと思います。
自分が自分でいられる努力をすることが、一番大切なのでそこを見失わないようにしてください。