今回のテーマは、「生産性」です。
生産性を高める一番の方法は、「予定を入れる」です。
予定を入れることは、つまり「約束をすること」です。
人は自分の予定は簡単に破りますが、相手とした約束は破りにくい性質があります。
それを利用して、生産性を高めるのです。
理由としては、「そこまでにどの程度の仕事をしなければならないか考える」からです。予定から逆算して、1日のノルマや見通しを立てることになりますので、仕事効率が良くなります。約束を守ろうとする意思が、必然的に生産性を高めるのです。
これは、平日にも休日にも使えるテクニックです。
私のおすすめは、病院の予約です。
このメリットは、あります。
1つ目は、自分の体のメンテナンスができるです。定期的に通院することで自分の体の状態を常に知ることができます。体調を悪化させる前に、自分の体を点検しておくことが、健康維持につながり、それもまた、生産性を高めることになるのです。
2つ目は、「理由として、定時退勤するのに適性で、職場の人も早く帰ることを止めることができない」からです。通院する場合は、体調面を優先せざるおえないので、何かあっても止めにくいものです。だから、早く帰ることにうってつけなのです。
ただ注意として、事前に相談したり、なんで通院しているかは予め周知しておく必要があります。余程のことがない限り、急にその日に予定を入れることは避けるべきです。
3つ目は、「予約をキャンセルできる」からです。とは言いつつ現実問題、どうしても帰れない場合があります。大きな生活指導が入ったり、その他のアクシデントで身動きが取れなくなる場合があります。その際、病院であればキャンセルが利くので、これもまたメリットの1つではあります。
これも注意が必要で、毎回キャンセルすると意味がないので、あったとしても半年に1回程度という風に、ルールを決めておきましょう。
以上が今回の内容でした。
予定を入れるとお金がかかることが多いです。そうしない工夫もあるのでしょうが‥
ただ私としては、自分の健康にお金をかけるべきだと考えています。これが一番の自己投資であり、生産性を高めるアクションプランだからです。
上記で説明した通り、健康な体を維持しないと生産性は上がりません。
自分では大丈夫なつもりでも、実は体に異変が起きていることもあります。
だから通院して常に自分の体をメンテナンスしておくことが大切なのです。