今回のテーマは、「生産性」です。
はじめに
朝、絶対にやってはいけない5選を紹介します。
これをやらなければ、生産性が必然的にアップします!
ついつい、やってしまいがちなこともありますので、徐々に改善をしながら、今回紹介する5つをやらないようぜひ努めてください。
1.アラームの目覚ましで起きる
これは大抵の方がやっている方法だと思います。
今日から、アラームで目覚めるのは終わりにします。
これからはアラームを使わずに起きるようにしてください。
目覚まし時計に、ブルーライトの光が目覚ましになるものがあります。
要は、音ではなく「光」で目を覚ます、目覚まし時計があるのでそちらを使ってください。
私達はブルーライトの光を浴びることにより、自然と目を覚まします。
それがストレスのない目覚め方です。
音で目を覚ましてしまうと、音自体がストレスになりますし、正しい睡眠サイクルで目が覚めにくくなり、返って睡眠の質を落とします。
睡眠の質を落とすことは、生産性を下げることになります。
だから、ブルーライトの目覚ましを使い、光で目を覚ますようにしてください。
2.起きてすぐに陽の光を浴びない
1つ目にあったように、私達はブルーライトの光で活性化します。
陽の光にはブルーライトが含まれており、私達はその光を浴びることで目を覚まします。
目覚ましだけではなく、起きたらすぐにカーテンを開けて陽の光を浴びてください。
これを行うだけで、目覚め方が変わります。
また、体も陽の光を浴びることで朝のサイクルを覚えていきますので、自然と目を覚ますようになります。
体が覚えることで、こちらも自然とできるようになるので生産性が上がるようになります。
「起きたらすぐにカーテンを開ける」、これを毎日続けていくことが大切です。
3.すぐに水を飲まない
私達が起きた時は、体の水分がなくなっている状態です。
軽い脱水症状なのです。
だから、枕元に500mlの水を置いておき、目覚めると当時にもしくはカーテンを開け終わった後に、水をすぐに飲んでください。
※私のおすすめはAmazonで、500mlの水を購入しておくことです。
そうすることで、朝に用を足すことができますので、体が目覚めた証拠になります。
用を足すことで、体の中もスッキリしますので、水を飲んで体のケアも十分に行ってください。
これができれば、肉体の準備は万全になります。
4.スマホを見る
これは本当に止めた方がいいです。
こいつが一番厄介ですし、一番生産性を下げる害悪です。
朝はスマホを絶対に見てはいけません。
スマホを見ると、ニュースだの、SNSだの、メールだの、LINEなど様々なもの目がいってしまい、朝の貴重な時間を奪います。
それに、それが長引くとせっかくのゴールデンタイムで使える集中力を無駄に消耗するので、生産性をどんどん下げて1日を台無しにすることになります。
だから絶対にスマホを見てはいけません。
あれは中毒になるように作らているので、朝見てしまうと逃れられなくなってしまいます。
1つ目で紹介をした目覚ましを使うだけでも改善されます。
スマホを絶対に目覚まし時計に使わないようにしてください。
この課題が一番難関だと思っています。
言い換えれば、これさえ乗り切れば生産性アップは間違いなしなのです!
だから、どうにかしてこれを乗り越えてください。
応援しています!
5.ベッドメイキングをしない
タイミングはどこでも良いのですが、ベッドメイキングは絶対に行います。
これをするだけで、心理的に睡眠をしていた自分と、目覚めた自分を切り替えることができます。
要は、気持ちの切り替えができるということです。
結構、ベッドメイキングを蔑ろにする人がいます。
もったいないです。
ベッドメイキングは朝の気持ちを切り替えるだけでなく、夜睡眠に入る際も効力を発揮します。
整頓したベッドと、そうでないベッドでは、明らかに整頓したベッドの方が睡眠の質を上げます。
整ったベッドへすぐに睡眠へ入れることが重要です。
寝る前に整えられず、睡眠をすると当然、質が落ちるので止めたほうが良いです。
ベッドメイキングは朝と睡眠をつなぐ重要なお手入れになりますので、抜からないように注意をしてください。
最後に
ストイックに全ては難しいと思います。
例えば、スマホは絶対に今の時代に欠かすことのできない一番大切なアイテムであり、パートナーですから。
一方で、スマホから離れらないでいるといつまで経っても生産性を上げることはできないのです。
朝に、メールを確認しなければならない重要度や、朝使わなければならない重要度をもう一度考え直してほしいです。
その上で、スマホを使う時間を短くしていき自分のことに集中できる時間を増やしてほしいと思っています。
私は、スマホをバッグに入れるようにして取りにくくしています。
それだけでもスマホを触らないようになります。
あとは電源を切るなどそういった方法もいいと思います。
正直、私はスマホ自体を職場に持っていきたくありません。
そうすれば、使わずに済むからです。
ですが、そうはいかないのですね‥
だから、自分なりに試行錯誤しながら働き方改革に励んでほしいと思っています。