ナイトルーティン 朝の生産性を高めるなら夜の行動が大切
今回のテーマは、「生産性」です。
夜にやるべき行動をTOP3を紹介します。
これを行うことで朝の目覚め方が変わります。
朝の目覚め方が変われば、当然生産性も変わります。
まず1つ目は、「21時以降携帯を見ない」です。
ご存知の方も多いと思いますが、携帯の画面からはブルーライトが出ています。
このブルーライトは太陽光からも出ています。
私達が朝行動するのは、このブルーライト浴びているからなのです。
ブルーライトには私達人間を活性化させさせます。ですので、朝カーテンを開けて陽の光を浴びるのは目を覚ます効果があるからなのです。
つまり、その目を覚ますブルーライトを浴びてしまうと必然的に睡眠の質が落ちてしまうのです。
これからは、21時以降に極力携帯を見るのを控えてください。
2つ目は、
「寝る1時間半から2時間前に風呂に入る」です。
これにはいくつかの条件も付随しますので、そちらも押さえておいてください。
寝る1時間半前から2時間前に、40度の湯船に浸かります。
また、湯船に浸かる時間は15分前後です。
ここはシビアです。
ぬる過ぎてもダメですし、熱すぎてもダメです。
それにたくさん浸かってもよくありません。
上記の条件を満たさなければ、睡眠の質は下がりますので注意してください。
なお、この後も重要です。
なるべく、早く寝室の灯りを消します。
そうすることで、体が睡眠モードに以降します。
その間のオススメはKindleペーパーホワイトで読書をすることです。
心が落ち着くかつ勉強もできるので一石二鳥です。
あとは眠くなったら、就寝するかです。
3つ目は、「お酒を飲まない」です。
お酒を飲むのであれば、できるだけ早く飲んだ方が良いです。
少なくとも寝る2時間前から3時間前までが良いです。
また、飲む量もビールであれば350ml一本程度が良いです。
さらに言うと、1日おきに飲むのが望ましいです。
毎日摂取してしてまうと睡眠の質を下げることになります。
厳密に言うとアルコールを控えるのが一番望ましいです。
アルコールの摂取は睡眠の質を下げてしまいますから。
最後に
毎日は厳しいところがあると思います。
まずは、1日もしくは数日試してみてください。
そうすることで、違いが見えてくると思います。
とにかく自分の体と精神を適正に保つことが一番の生産性アップにつながります。
生活習慣が変わっていくと、
働き方も自然と変わっていきます。