今回のテーマは、「生産性」です。
ふせんの「50✖️15mm 4色混合」を、使い分けることで生産性がアップします。
前提条件として、机の上はパソコン以外何も置いてないことが必須となってきます。
机の上にものが置いてあると効果は少し薄くなってきます。
その前提条件を元に、やることが3つあります。
1つ目は、「色ごとにルールを決めておく」です。
実際の使い方として、色によって書き込む内容を分けていきます。
例
赤:重要度の高いすぐに取り掛かるべき最優先の仕事
黄:その日になるべくやっておく仕事
緑:教科に関する仕事
青:学級や部活に関する仕事
みたいにルールを決めておくと、生産性が向上します。
また、ポイントとして1枚のふせんに、1つの仕事内容を書き込むのが良いです。これが重要になってきます。かつ、そのふせんに書いてある仕事が終わったらすぐに、そのふせんを処分することも重要です。仮に中途半端に進んでいても、軽くメモを加えることで、次に何をするかが明確になり、仕事を忘れることがなくなります。
ついでに言っておくと、大きなふせんに何個も仕事をまとめておくことは、おすすめしません。ごちゃごちゃして、見にくいのと仕事が終わった感じが個人的にせず、しっくりきませんでした。
これはあくまで錯覚の話ですが、ふせんをその時に処分した方が、仕事をやり遂げた感覚が残り安心します。
2つ目は、メモをする。
なお、これも手間ではあるのですがしておくとさらに、情報が整理され仕事効率が良くなります。
やり方としては、その日にやる仕事を、紙にたくさん書き出していきます。
その後、重要度の高いものからふせんに書いていきます。
また、仕事が新たに追加された際には、その場ですぐにメモをすしておくことが良いです。そうすると、仕事を忘れずに済みます。
仕事ができた際にすぐにふせんへメモをします。かつ、どの色に書くかも判断し書いた方が良いです。そうすることで生産性がアップします。
3つ目は、優先順位をつけて並べておくです。
また、色事に並べ替えることをおすすめします。色を混ぜて並べることはおすすめしません。そうすると見にくくなってしまい、仕事の優先順位が分かりにくくなってしまうからです。
なお、この時に机がきれいな状態であると、このふせんの整理整頓が行いやすくなります。また、見やすくものなりますので、おすすめします。
机の上が散らかっていると、ふせんを貼り難かったり、見にくくなるので、仕事を忘れてしまう恐れもあるので、注意をしてください。
以上が、ふせんの使い方で、かつ生産性を上げるための方法でした。
前提条件を満たしていることやルールを明確にすることで、仕事の生産性アップにつながるので、是非実践してみてください。これをするかしないかで、1日の過ごし方が変わってきます。