Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

最強の整理整頓術 机の上に何も置かないこれ一択

今回のテーマは、「整理整頓」です。

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何も置かないこれこそが最強の流派

 今回は、コツとメリットについて解説をしていきます。

 

 まずはコツです。

 

 机の上に何も置かない工夫として、ほとんどの物を教科で使用する部屋に移動させることをおすすめします。どの教科も一部屋は、教科用の部屋が割り振られていると思います。そこに移動させてください。

 これだけで机の上に何も置かなくてよくなります。

 

 ポイントとして、机の引き出しの中もなるべく空っぽにしておくことが重要です。

 

 私の場合は、入れるものとして職員会議で配られた資料をファイリングする物だけを入れて後はなるべく入れないようにしています。入れたとしても、一時的に置くだけでその後は空にするようにしています。

 

 

 お気づきの方もおられると思いますが、学校で配られた物を使う機会はあまりありません。だから、持っているだけ無駄なのです。それに、わからなければすぐに聞けば良いのと、必要なプリントもすぐに見せてもらうなり、コピーさせてもらえればそれで終了です。

 むしろ、管理が苦手なら尚更ものは机に置かない方が良いのです。最悪の場合、服務事故にもつながりますので、空っぽの状態のところに大事なものが1つあった方が管理しやすいのです。

 

 次にメリットです。

 

 常に自分の机の上に何も置いてないと、すぐに変化に気づくことができます。自分が退勤した後に、新たな資料が配られていたり、自分の書類ではないものが置いてあることに気が付けたりと、本当に小さな変化に気がつくことができます。そうすることで、学校の動きが掴みやすくなっていきます。

 もし、机の上が汚いと、新たな書類に気が付けず、あとで戸惑うこともあり少し厄介になってきます。そうならないてためにも、整理整頓は必須なのです。

 

 何より、働く上でも効率的に仕事を行うことができます。私も放課後や授業がかさばると机の上が汚くなります。ですが、机の上に何も置かないことを常にする癖がついているため、1つずつ仕事を片付けていきやすくなる、つまり集中し仕事に取り組むことができるのです。

 また、机の上に何もないとパソコンでの作業や課題シートをチェックするのもやりやすく、集中して行うことができるのです。

 

 つまり、騎乗の整理整頓をするだけで、服務事故の防止になったり、仕事の生産性を上げたり、小さな変化に気がつけるなど多くのメリットを得ることができるのです。

 やらない手はないのです。

 

 

 最初の荷物移動は大変かもしれませんが、その後は本当に良いことしか起こりませんので整理整頓を推奨します。

 

 自分自身で働きやすい環境を整えていくようにしてください。