今回のテーマは、「ストレス」です。
教員の職場は、多忙、人間関係、様々な悩みがあります。
つまりストレスが尋常じゃないということです。
それから抜け出すには、「常に選択肢をもつ」ことが必須です。
この考えが重要です。
教員でなくても食べていけるとか、別の仕事に挑戦してみようなど、とにかく視野を広げることが大切です。
もし、教員の仕事に固執しているなら危険です。
なぜなら、「依存している」からです。
依存をすると、どんどんストレスが溜まります。
悪循環を生みます。
だから、今すぐ別の仕事を検討したり、異動を考えたり、何かスキルになることを始めたりするのが良いです。
何より大切なのが、「自分の可能性を広げる」ことが重要です。
教員を続けていてそれが叶うのであれば、問題ありません。
そうでなければしっかり考えたほうが良いですね。
ただ、すぐにはスキルも身につきませんし、仕事を辞めることもできません。
ですので、以下の3つは意識してやらないようにしてください。
まず1つ目は、「他人を変えようとしない」です。
正論を通しても変わらない人がほとんどです。
でなければ、今頃ストレスになっていません。
また、あなたが自分の意見を通すように、相手も自分の意見を通すので、結局相手を変えること自体ができないのが現状です。
だから、そんな無駄なことに労力を使わないでほしいです。
自分自身の進路を考えることやスキルを見つけるためにたくさんの労力を使ってください。
2つ目は、「悪口・陰口を言わない」です。
最初のものと少し被るのですが、決して気に入らないからといって悪口・陰口を言わないようにしてください。
人間性とかそういう問題ではなく、あなた自身に悪い影響を及ぼします。
スピリチュアルな話なりますが、悪口・陰口が多いと自分の運気を下げます。
また、やる気も奪います。
そして人も離れていきますので、余計にあなたのストレスが溜まるだけです。
どんなにイラついてもプラスに考えていくことが大切です。
確かにそれでもストレスが減るわけでもないのですが、マイナスな言葉を使うよりも余程良いです。
怒られても、「自分に興味を示しているから怒っている」、と考えてください。
なぜなら、興味関心のない人には、感情を抱くことがないからです。
やっていると次第にメンタルも強化されますので試してみてください。
3つ目は、「プライベート時間に勉強しない」です。
これが結構肝心です。
冒頭にあったように、ストレスを減らすためには「選択肢をもつ」ことがとても重要な要素になってきます。
休日や仕事終わりに何かしらを勉強してくだい。
1日1分で良いです。
また、これはなんでも良いです。
とにかく新しいことを始めることが大切なので、Youtubeでビジネス系の動画を見たり、ブログを1行でも良いから書いてみるなど、何か行動をしてください。
一方で続かないものは無理に行う必要はありません。
すぐにやめて良いです。
その代わり新しいことをすぐに始めてください。
結局のところたくさんのことに触れないと、何が好きで何が嫌いなのかはわかりません。
その中で続くものだけが、本当にあなた自身がやりたいことになるのです。
そして、それがあなたの可能性なのです。
くれぐれも、ストイックにならず毎日無理なく続けてください。
無理をすると余計に自分を苦しめることになりますから。
結論、ストレスを減らす手っ取り早い方法は、「依存先を分散させる」ことにあるのです。
自分自身でできることが多ければ他人に依存しないように、仕事でも同じことが言えます。
自分にスキルがあれば会社に依存しなくて済むのです。
少しずつスキルアップを目指すことでまた、自身で稼げるようになり会社からの依存に対して離れることができるのです。
だから考えてほしいです。
他人を責めることが重要か、自分自身を変えることが重要か?
少なくともこの記事を読んでいる方はもうお分かりだと思います。