Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜ストレス耐性を上げる3つの習慣(洗脳編)〜

今回のテーマは、「メンタルヘルス」です。

 

はじめに

 

 今回の記事内容的に「宗教かよ!」みたいな感じになってます。

 

 自分で書いていてもなんか、やばい表現使ってね?と思いながら書きました。

 

 ただ、純粋にストレスを軽減させる内容について真剣に書いているのは事実です。

 

 そこだけ理解してほしいです。

 

 もし、内容に不快さを感じたら閉じてください。

 

 決してそのような気分にさせたかったわけではありませんので‥

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マイ洗脳ブレインコントール 3つの習慣が重要

 

 

本題 ストレス耐性をつける方法 3つの習慣 と 自身の洗脳

 

 正直、ストレスに強い弱いは生まれつきのものがあります。

 

 失礼ですが、この記事を読まれている方は、ストレス耐性が低い方と思われます。

 

 でなければ、この記事を読みませんから。

 

 結論を言うと、ストレス耐性を上げるのは難しいです。

 ※上げることができないと考えるのが妥当‥

 

 というか、できるならみなさんとっくに上がっているはずです。

 

 ただ、ストレスを軽減するための習慣を行うことで、ストレスに対して向き合うことができるようになります。

 

 よって、今回はそれを、「ストレス耐性を上げる」というニュアンスでお話をします。

 

 そのためには、日頃からある「3つの習慣」を取り入れることが大切です。

 

 ただ、習慣だけを取り入れてもストレス耐性を上げることはできません。

 

 3つの習慣にある要素を追加しなければなりません。

 

 それが、3つの習慣 +「 洗脳 」です。

 

 習慣の後に必ず自身を最後に、洗脳するのです。

 

 これで、ストレス耐性を上げることができます。

 

 つまり、ストレス耐性を上げる主役は、「自身に対する洗脳」なのです。

 

 あくまで3つの習慣は、自分自身を洗脳するための下処理に過ぎません。

 

 料理でいうところのカットであったり、味付けであったり、そういったことに過ぎません。

 

 適切なサイズに切らなかった・下処理しなかった材料を料理しても美味しいものには仕上がりません。

 

 それと一緒です。

 

 だからこそ、この下処理(3つの習慣)をしっかり行い、自身を洗脳する準備をする必要があるのです。

 

 

 それでは、自身を洗脳するための3つの習慣を説明します。

 

 習慣① 瞑想を行う

 

 自身を洗脳するにおいて瞑想は必須です。

 

 呼吸をしっかり意識して、自身をリラックスさせる必要があります。

 

 また、瞑想は1つのことに集中する効果もあるので、ストレス軽減につながる効果もあるのです。

 

 やり方は簡単です。

 

 1分の間に、4回から7回程度の呼吸をするようにしてください。

 

 また、吸う時間を短く、吐く時間を多くしてください。

 

 人間は息を吐いている時にリラックスします。

 

 私は吸う時間を5秒、吐く時間を10秒で行い、1分間のサイクルを4回にしています。

 

 自分がやりやすい時間に設定して行ってください。

 

 また、5分ぐらいが望ましいですが、慣れないうちは1分から始めるのも良いです。

 

 

 習慣② 自分自身を受け入れる

 

 ストレスが溜まっている時や失敗している時に自分を責めてしますと思いますが、決して責めないでください。

 

 時間の無駄です。

 

 当然、反省は必要です。

 

 ただ、反省に長時間割いても問題は解決しません。

 

 てか、反省して問題が解決するならとっくに解決しています。

 

 だから、反省の時間は無駄です。

 

 やるとしても5分です。

 

 それよりももっと重要なのが、「自分を受け入れること」です。

 

 人間誰でも失敗するよね、とか、そういうときもあるか、など自分を受け入れください。

 

 またネガティブになっている自分も受け入れます。

 

 落ち込んでいる自分も認めよう。

 

 とにかく、声に出すといいです。

 

 「私は私を認める」

 

 これだけでいいです。

 

 うまくいっているときもそうでないときも基本、常時自身を受け入れる習慣を作ってください。

 

 

 

 習慣3 笑顔 + プラス言葉を使う

 

 最後は、2つになっているのですが、基本セットです。

 

 まず、朝起きて鏡の前で歯を磨くときに笑顔を作ります。

 

 そして、「今日も一日良い日になる」と笑顔で言います。

 

 一番良いのは、起きた瞬間から笑顔で、今日も良い1日になる、と言えるのがベストです。

 

 慣れないうちは、鏡の前で意識して行ってください。

 

 というか笑顔になると、不思議なことに悪い想像がしにくくなります。

 

 そして自然とプラス言葉が言いやすくなります。

 

 というかでてきます。

 

 だから、笑顔とプラス言葉はセットになります。

 

 あと、補足でいっておくと、日常で何が起こっても基本的には、プラス言葉を使うと良いです。

 

 失敗があっても若いうちに失敗ができてよかった、とか、失敗したけど怒られるだけで済んだ、命まで取られなくてよかった、みたいな感じです。

 

 慣れるまでは難しいですが、1日1回これら3つの習慣を行うだけでだいぶ変わります。

 

 瞑想は少し長いですが、それ以外のものは一瞬でできるので継続して行うことができます。

 

 それに、瞑想も1分からスタートでも問題ないのでそこまで無理をしなくてもできるものになります。

 

 

 

 さてこれで、下準備はおしまいです。

 

 ここからが本題です。

 

 この3つの習慣を終えてから、あるいは1つひとつ終えてから必ず自分を洗脳します。

 

 というか、気分がよくなっている時に自分を洗脳するのが一番手っ取り早いのです。

 

 なぜなら、催眠術は相手を気分が良いとき行うとかかりやすくなるからです。

 

 ですので、自分の気分が良い時に洗脳していきます。

 

 例えば、瞑想の後では言葉にして、「気持ちが穏やかだ。全てを許すことができる。」みたいな感じのこと言ってください。

 

 かつ、習慣② 自分を受け入れる にもあったように、「今なら自分を許すことができる」みたいにいうと効果的です。

 

 なお、習慣②は気分が沈んだ時に言うのも効果的面なので行ってください。

 

 最後に、習慣③の笑顔 + プラス言葉ですが、「絶対になんとかなる。今はやれることをしっかりやろう」みたいな感じのことを言うと良いです。

 

 とにかく笑顔で、プラス言葉をたくさん使うことでモノゴトがさらに悪化することを防いでくれます。

 

 また、笑顔でプラス言葉の多い人のところには、必然的に人がよってきます。

 

 そんなあなたを放っておくわけがないのです。

 

 だから、笑顔をしっかり意識してプラスの言葉を使うことで、好転していくのです。

 

 

 

 という風に、3つの習慣と洗脳をセットで行うことでストレスの軽減につながります。

 

 実際、私自身ストレスに強くなったわけではありません。

 

 今でもダメージは負います。

 

 ただ、今まで感じるものよりかは幾分マシになりました。

 

 これからも色々なことにチャレンジしてストレス耐性を上げていきます。

 

 今回の習慣はあくまで3つしかないのですが、これらは取り入れやすいかったので載せました。

 

 これ以外にも多くのストレス解消法があるのですが、多ければ良いわけではありません。

 

 なぜなら結局すべて行うことができなければ、習慣化できないからです。

 

 習慣化できなければ結局それもまたストレスであり、自身を受け入れられなくさせてしまうのです。

 

 結局自分を洗脳できなくなってしまい、ストレスを抱えることになるのです。

 

 だから、無理なく自分が行える範囲でやってストレスを軽減させるようにしてください。

 

 なお、ストレスを軽減させる方法はたくさんあるので、自分で調べて今回のものと合併させるも良いですね。