Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜能力が高い人だけができる重宝される極意〜

今回のテーマは、「ストレスフリー」です。

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優秀な人だからこそ自分で自分の機嫌が取ることができる

 日本ではあまり重宝されていない極意があります。

 

 ちなみにこの極意は、優秀な人でないとできないものです。

 

 無能な人ほどできないものです。

 

 それが、「自分で自分のご機嫌を取る」です。

 

 これは結構難しいのですが、日本はこれができても評価が上がりませんし、誰もそれを気に留めていないです。

 

 だからこそ、これができるようになるだけで、自身の能力が向上します。

 

 また、パフォーマンスも良くなり働きやすくなります。

 

 ただ、これができるようになるには、結構時間がかかりますし、やはりストレスになるものはストレスになります。

 

 だから、長い付き合いで行っていく必要があります。

 

 

 まずはあまり難しく考えないでください。

 

 何あっても、責められても、怒られても、自分で自分を許してください。

 

 とにかく、失敗した自分を認めてください。

 

 失敗の原因を解明して次に同じ失敗をしないようにしていきます。

 

 つまり、「これからどうするのか?」それだけを考えていきます。

 

 注意してほしいことは自分を責めないでください。

 

 「失敗した自分もまた自分」、「責められている自分もまた自分」、という風に自分を認めることを徹底してください。

 

 言葉にしてください。

 

 「私は私を認める」と‥

 

 とりあえず、最初はそれだけを行います。

 

 くよくよする必要は一切ありません。

 

 だから深く考えてしまうとドツボにハマりますので注意してください。

 

 

 失敗を生かすことができたら、自分で自分を褒めます。

 

 とにかく、できたことを自分自身に言い聞かせてください。

 

 あいさつでも良いですし、笑顔でも良いですし、何でも良いのです。

 

 当たり前にできることを認めて、自身を褒めていきます。

 

 これが、「自分で自分の機嫌を取る」第一歩となります。

 

 

 

 

 なお、「ありがとうございます」をたくさん使うと良いです。

 

 この言葉の魔力はすごいです。

 

 自分で自分の機嫌が取りやすくなります。

 

 

 感謝や笑顔をたやさないことが、自分の機嫌を取ることにつながるのです。

 

 

 

 

 

 長い人生をかけて働くことになります。

 

 毎日、誰かの感情に左右される生き方と、自分で自分の機嫌を取る生き方、どちらが賢明かこの記事を読んでいる方はわかると思います。

 

 

 私は、みなさんの幸せを願っています。

 

 他人に左右される幸せは存在しません。

 

 自身を幸せにするためにも必須の極意です。

 

 ぜひ、自分で自分の機嫌を取れるようにしてください。