Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜生徒の失敗を認める〜

今回のテーマは、「失敗」です。

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失敗は受け入れるもの 責めるものではない

 基本的に生徒が失敗をしても、責めないことがおすすめです。

 

 というか、失敗しても責める必要がないのです。

 

 私達はそもそも失敗するようにできているからです。

 

 だから、自分の失敗を認めてもらうことが重要なのです。

 

 そのためにも、失敗を責めることは止めた方が良いです。

 

 むしろ、失敗を反省している姿勢があったら、そこを認めるべきなのです。

 

 失敗したから謝罪、でなはなく、自身の失敗を受け止めることに価値があります。

 

 それができていれば、次にやることは決まっています。

 

 それが、「これからどうするのか」なのです。

 

 過ぎたことを責めても、取り返しはつきません。

 

 その次に、どのような行動をして、自身の反省を示していくかが重要なのです。

 

 それができれば、周りも力になってくれますし、これからの支えになってくれるのです。

 

 だから、まずは生徒の失敗を受けいることが重要なのです。

 

 その次に、生徒に反省点を確認しながら指導をしていけば良いのです。

 

 そして、最後に行動で自身の反省の態度を示せばそれで良いのです。

 

 相手を責めて、解決するならそれが一番ですが、まずそんなことはありません。

 

 ゆえに、そんなことをしても不毛な時間を費やしてしまうだけなのです。

 

 これからは、失敗に対しての捉え方を変えて見てください。