Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜生徒に対しても大人に対しても責任を押し付けない〜

今回のテーマは、「責任」です。

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失敗はお互い様 誰を責めるでもない

 誰でも失敗します。

 

 だから、決して人を責めることはやめましょう。

 

 何よりそれをやっていると働きにくくなります。

 

 それに大人と生徒、両方から信頼を無くします。

 

 だから、誰かを責めるのは止めましょう。

 

 自分の中で反省し、次にミスをしないように努めるのが一番平和に解決する方法です。

 

 そして、人を責めないことは後々自分を救うことになります。

 

 自分もミスをするわけですから、誰かを責めるだけ無駄なのです。

 

 自分のミスを誰かがカバーしていることもあります。

 

 だから、失敗に関しては自分にも相手に対しても寛容になった方が良いです。

 

 「自分もミスをするから、その時は助けてね」と一言言えればそれで良いのです。

 

 「お互いにカバーし合いながらやっていこうね」で良いのです。

 

 だから、失敗に対して気楽に考えてください。

 

 ただし、命や人権に関することは別です。

 

 後でいくらでも取り返しがつくものは反省して自分の指導力に変えてください。

 

 なお、同じ失敗を何回もするのは良くないです。

 

 お互いが過ごしやすい職場であるためにも、失敗に対する価値観をしっかり考えていく必要があります。