今回のテーマは、「仕事」です。
仕事ができると思わせる方法は、「こまめに報連相をする」です。
また、そこに「自分の考えを伝える」があれば完璧です。
注意することは、「報連相のタイミングや回数」です。
人によっては、細か過ぎてもストレスになりますし、かと言って終わってから一気に報告をするなど嫌う人もいます。
その人の適性を見ながら、報連相を実施してください。
なおやってはいけにないこととして、「自分の考えがないこと」です。
相談するときに「どうすればいいですか」だけでは、相手の時間を奪うことになり、ストレスを与えることになります。
必ず、自分の考えを伝えてからアドバイスをもらうようにしてください。
プランが複数ある時は、全てを伝え、その中で一番自分が行いたいものを最後に伝えます。
それで問題ないです。
かつ、報告は手短に伝えることがベストです。
長く伝えるのは後で良いです。
いつ、どこで、何が起きたのか、誰が関わっているのか、それを必ず手短に伝えます。
そうすれば、学年主任などがどのように対応をするか指示を出しますので、その通りに動いて対応にあたるだけです。
ここまでをまとめると
「日頃からコミュニケーションをとる」
これが、相手に仕事ができる人間だと思わせる裏技になるのです。
なお、自分の弱いところを見せると良いです。
弱いところというのは、「困っていることや悩んでいること」、そこを打ち明けるとより、コミュニケーションがとりやすくなります。
我々教員はお節介なところがありますから、色々アドバイスをもらえます。
それを毎日繰り返して、仕事を覚えていってください。