Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見〜仕事ができる教員だと思われる裏技〜

今回のテーマは、「仕事」です。

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報連相 すなわちコミュニケーションをとることが仕事のできる人間

 仕事ができると思わせる方法は、「こまめに報連相をする」です。

 

 また、そこに「自分の考えを伝える」があれば完璧です。

 

 注意することは、「報連相のタイミングや回数」です。

 

 人によっては、細か過ぎてもストレスになりますし、かと言って終わってから一気に報告をするなど嫌う人もいます。

 

 その人の適性を見ながら、報連相を実施してください。

 

 なおやってはいけにないこととして、「自分の考えがないこと」です。

 

 相談するときに「どうすればいいですか」だけでは、相手の時間を奪うことになり、ストレスを与えることになります。

 

 必ず、自分の考えを伝えてからアドバイスをもらうようにしてください。

 

 プランが複数ある時は、全てを伝え、その中で一番自分が行いたいものを最後に伝えます。

 

 それで問題ないです。

 

 かつ、報告は手短に伝えることがベストです。

 

 長く伝えるのは後で良いです。

 

 いつ、どこで、何が起きたのか、誰が関わっているのか、それを必ず手短に伝えます。

 

 そうすれば、学年主任などがどのように対応をするか指示を出しますので、その通りに動いて対応にあたるだけです。

 

 

 ここまでをまとめると

 

 「日頃からコミュニケーションをとる」

 

 これが、相手に仕事ができる人間だと思わせる裏技になるのです。

 

 

 なお、自分の弱いところを見せると良いです。

 

 弱いところというのは、「困っていることや悩んでいること」、そこを打ち明けるとより、コミュニケーションがとりやすくなります。

 

 我々教員はお節介なところがありますから、色々アドバイスをもらえます。

 

 それを毎日繰り返して、仕事を覚えていってください。