Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜賢い教員とそうでない教員の見極め方〜

今回のテーマは、「人間関係」です。

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賢い教員は常に冷静にものごとを判断し仕事を進める

 ズバリ、「マウントをとりたい人」からは、離れるようにしてください。

 

 これの見極め方は、至ってシンプルです。

 

 高圧的な態度をとってくるかどうか、にあります。

 

 そういう人がいたらすぐに距離をとってください。

 

 最悪、病休を使ってください。

 

 一番良いのは、最低限の距離とコミュニケーションをとって、過ごせることです。

 

 そうでない場合は、何がなんでも理由をつけて休んでください。

 

 暴力をする人や暴言で人を支配する人は、賢い部類には入りませんので、そこを理解して仕事に取り組んでください。

 

 

 

 賢い教員は、怒鳴りもしなければ、高圧的な態度をとることもしません。

 

 賢い教員は主観的に、客観的にものごとを判断しながら人間関係を構築します。

 

 また、仕事にも取り組みます。

 

 なんと言っても、その柔軟性が賢さの証明であるのです。

 

 だから、人を無意味に怒りもしませんし、高圧的な態度もとらないのです。

 

 そして、その人間性が認められ、多くの人がその教員を支持します。

 

 また、多くの人がその人の近くに集まるのです。

 

 

 

 

 ただ、これ以外にも賢いかそうでないかの判断基準はあるのですが、暴力的なのかどうかが一番、判断しやすいです。

 

 そこの部分を見て、賢い教員を見る目を養ってください。