Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜教員の残酷な真実 性格編〜

今回のテーマは、「自己研鑽」です。

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学べない・学ばない教員が大半と割り切ってしまうのが得策

 学校現場、学校の職員であると「学ぶ人が多い」というイメージをもつかもしれませんが、その先入観は捨てた方がいいです。

 

 全てとは言いませんし、多くの、とも言いませんが、事実として、教員は「学べない人」、「学ばない人」がいます。

 

 良い人間関係や職場環境を築きたいところですが、足を引っ張る人もいるという事実を知っておいてほしいです。

 

 かつ、そのような人をすぐに見極めて関わらないようにすると良いです。

 

 はっきりいって関わるだけ時間の無駄です。

 

 見極め方は至ってシンプルです。

 

 以下の項目が当てはまる人は、「学べない・学ばない人」とかもしれません。

 

 1つでも該当すれば、そう判断しても良いぐらいです。

 

 「学べない・学ばない人の特徴」

 

  ・謝ることができない

 

  ・人(生徒や教員)のせいにする

 

  ・人(生徒や教員)の意見を聞かない

 

  ・本を読まない人

 

  ・生徒は教員に従って当たり前だと思っている

 

 

 主にこの項目が当てはまっていたら要注意です。

 

 教員という仕事は「教える仕事」です。

 

 一方で、その「教える」を勘違いしている人が多いです。

 

 それが、「生徒は教員に従うもの」という考えです。

 

 だから、人のせいにしたり、話を聞かなかったり、自分よがりになり学べなく、学ばなくなってしまうことが考えられます。

 

 上下関係だけで仕事をしている教員は学べなく、学ばなくなっていく恐れがあります。

 

 それは、生徒にとっても同じ教員であっても周りを不幸にします。

 

 ただ、それがわかっていれば、学べない、学ばない教員はとうにいなくなっています。

 

 現実は、理想の通りにはならないのです。

 

 だから、あなた自身が多くのことを学び、賢い生き方・働き方ができるようになることが一番の幸せに近づくのです。

 

 とにかくたくさんの先生とコミュニケーションをとってください。

 

 そうすれば、人を見る目が養えます。

 

 将来のかけがえのない自己投資になります。

 

 ぜひチャレンジしてください。