Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜良い(幸せな)職場の見極め方 生徒編〜

今回のテーマは、「幸せ」です。

f:id:Taros:20210611210838j:plain

生徒の幸せが教員の幸せになる

 「生徒が教員に懐いている」これが顕著であれば、それはもう幸せな職場です。

 

 生徒が自分達から、教員サイドに寄ってきたら、これほど幸せな職場はないです。

 

 中には、小学校からの教員との関わり方で、中学校3年間でも教員に心を開かずに卒業をしてしまうことがあります。

 

 ただそういう例外は置いておいて、生徒が歩み寄ってくる方法を載せます。

 

 参考にならない部分が多いです。

 

 なぜなら、自分自身が結構ふざけら存在なので、このやり方はあまり実践できない人が多いと思います。

 

 それでも、いろんな方法があることや自分のキャラに合ったやり方がある、ということを理解し試行錯誤して実践してほしいです。

 

 私自身、初めからできたわけではありません。

 

 最初は色々細かいことや真面目にやり過ぎていたところがありました。

 

 そこから、おふざけを入れたり、ギャップを出したりいろんな方法を実践して現在に至ります。

 

 だからと言って、完璧に生徒指導ができるわけではありません。

 

 今の悩みながら生徒指導にあたっています。

 

 

 すみません、前置きが長くなりました。

 

 

 とりあえず私が実践していることは「遊ぶ」です。

 

 遊びにも2つの種類があります。

 

 1つ目は、「純粋に生徒と遊ぶ」です。

 

 休み時間に、外で遊んだり、他部活に混じって一緒にやったりすることです。

 

 とにかく、私はそういった時に大人気なさを全開にしています。

 

 勝ち負けに拘って全力で遊びます。

 

 ただ、生徒も生徒でそれが面白いみたいで結構ウケます。

 

 私以外の人がやってうまくいくかは分かりません。

 

 

 

 2つ目は、「ふざける」です。

 

 先程のものと重複するのですが、休み時間にただ遊ぶだけではなくて、会話も積極的に行います。

 

 私は女子の中に混じると、お姉口調になって話をしあたかも自分が女子であるかのように会話をします。

 

 意外に、ドン引きされるかと思いきや、生徒も合わせてくれます。

 

 多分、自分が「やべえやつだと」思われて、向こうも諦めているのだと思いますが‥

 

 そういうの難しい場合は、「冗談を言う」ことから初めても良いです。

 

 

 

 ですので、何気ない生徒との関わりの中に、どれだけおふざけを入れられるか、それが勝負だと私は考えています。

 

 その人のキャラにもよりますので、今回のはあまり参考にならない話になります。

 

 

 

 実際、私は多くの生徒からドン引きされていると思います。

 

 ただ、そういう人間なんだと諦められてある意味受け入れられているのだと思っています。

 

 実際問題それが良いかどうかは別として、私自身は楽しんで学校生活を送っています。

 

 生徒も積極的に関わってきてくれるので、私は毎日幸せを感じながら働くことができています。

 

 みなさんも幸せを感じながら毎日働いてください。