Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

悩むは心の余裕が生むもの〜つまり悩んでいるうちはどうということはない〜

今回のテーマは、「悩み」です。

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自分のことは悩み 相手に対することは不安不満

 多くの人は悩みを抱えています。

 

 ですがそれは、心に余裕がある証拠なのです。

 

 もしやりたいことに熱中していれば、悩みは抱えずに済みます。

 

 例えば、スマホのゲームに夢中になっているとき、何か仕事や人間関係のことで悩むでしょうか?

 

 多くの人は、目の前のゲームのことしか見えなくなるはずです。

 

 少なくともゲームをしているときに、悩みを抱えてストレスになることはないはずです。

 

 ゲームを止めて、暇な時間ができた時とか、そういう時に悩むが押し寄せると思います。

 

 だから、悩みというのは暇な時に出るものなのです。

 

 今を一生懸命生きている人は、まず悩みは抱えません。

 

 あくまで、悩みがあったとしても、それは自身に関する悩みであり、別に他者に対するものではないです。

 

 悩みといっても、自分のことに悩むことは良いことなのです。

 

 他人に向けて、人のせいにしたり、人を変えようとすることがやってはいけないことなのです。

 

 自分自身を変える悩みはたくさん抱えるべきなのです。

 

 そして、幸せになっていけば良いのです。

 

 人は、ある程度何かを手に入れたら満足する生き物なのです。

 

 だから、自分が満足するために悩みを解消していけばそれで良いのです。

 

 自分の悩みか、相手に対する不安なのか、そこが分かればなんの問題もないのです。

 

 自身のことであればむしろプラスに捉えてください。