Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

教員転職を考えてほしい〜結局世の中は残酷〜

今回のテーマは、「転職」です。

 

 ※私は退職をします。

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転職は考えた方がいい 教員は仕事を失い憎いから辞める方がリスク

 まず、転職を迷わずして良い方は、毎日何かしらの行動を起こしている人です。

 

 転職をしてはいけない人は、何も行動を起こせていない人です。

 

 ただ、上記に該当するか否かで転職を判断をするのはNGです。

 

 最終的には、自己決定をしないとあなた自身が後悔するので注意してください。

 

 あくまで、目安として考えてください。

 

 まず、私が教員転職を考えてほしいのは、教員は何も問題を起こさずに働いていれば、まず解雇されないからです。

 

 例えば、会社であれば、売り上げを伸ばすことができなければ解雇されたり、倒産します。

 

 つまり、会社勤めは一生の安泰はありません。

 

 申し訳ないです。

 

 会社勤めを悪く言っているわけではありません。

 

 一方で、教員という職は、あまり教える内容も変わりませんし、売り上げを気にする必要もないので、職を失うリスクはほぼないのです。

 

 だから、自分から職を失うリスクをとる必要を考えてほしいのです。

 

 なぜなら、教員という仕事は毎日笑顔で働ける仕事です。

 

 生徒と遊んで、積極的にコミュニケーションを取れば毎日が明るくなります。

 

 ふざけていてもお金が毎月入ってくるのです。

 

 これほど、恵まれている仕事は他にあるでしょうか?

 

 だから、転職を考えてほしいのです。

 

 確固たる決意があるなら良いと思います。

 

 そうではなく、迷っているのであれば、A4の紙に「今悩んでいること」と「これからどうするのか」、この2つを徹底的に書き出してください。

 

 もし、あまりないのであれば、それはとてもよいことです。

 

 教員を続けるチャンスでもあるからです。

 

 だから、じっくり考え直してください。

 

 それに異動をすれば見える景色も変わります。

 

 それが自身の勇気にもなります。

 

 それでもダメなら覚悟を決めても良いと思います。

 

 何よりあなた自身が後悔しない人生を送ってほしいです。