Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

疲れない採点の方法

今回のテーマは、「採点」です。

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生産性アップ 採点を効率よくやる方法

 期末考査が行われたところ、これからのところがあると思います。

 

 今回は、採点で疲労をためない方法をご紹介します。

 

 一部お金がかかるかもしれませんが、自己判断で購入を検討してください。

 

 なお、業者からはお金はいただいてません。

 

 

 それでは、本題です。

 疲れない採点の方法は、「15分やって、5分(3分)休む」です。

 5分休むか、3分休むかは個人の好みです。

 

 私の場合、最初は3分休み、疲労感が出てきたら、5分休むように切り替えています。

 

 効率が悪いように思えるかもしれませんが、自分はこれが一番効率よくできます。

 

 理由はリラックスが適度にでき、採点も区切りが悪いところで終わるので、逆にまた集中しやすくなります。ただし、作業を終える時には、区切りの良いところで終わらせた方がいいです。作業を続ける場合は、区切りが悪い方が良いのです。

 

 また、ずっと採点をしていると肩周りに疲労が蓄積され、次の日にもダメージが残るので、休み休みやっていかないともたないのです。というか、ずっと同じ姿勢なので筋肉が硬くなって逆に作業効率が落ちていくと個人的に感じます。

 

 

 そして、次に必要なアイテムがあります。

 ○は、必需品です。△は好みになります。

 

 ◯ タイマー ✖️ 2個 (15分用 と 5(3)分用)

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片方を15分に設定 もう片方を5分に設定 交互に押す

 △ あずきの力 肩用 ✖️1

 

 △ あずきの力 ホットアイマスク ✖️1

 

 タイマーは100均で売っているものを買えば問題ないのと、形が違うものが良いです。そうすると、15分と5分の見分けがつきやすいです。

 

 あずきの力は、使い捨て用のもので代用しても構いません。むしろ、そっちの方が良いです。職員室であずきの力を使ったら匂いが思いの外すごくて、怒られました。

 

 アイマスクは、使い捨てをおすすめします。耳にしっかりくっつけることができるので、使いやすいです。なお、アイマスクは20分程度時間がかかるのですが、疲労回復にはもってこいです。やらない手はないです。

 

 空いてしまう時間もできるのですが、一番は疲労をためずにやっていけることが望ましいです。そっちの方が生産性が上がりやすいです。

 

 

 あと1ヶ月ちょっとで冬休みにもなりますので、もう一踏ん張りして乗り切りましょう。長い2学期も少しずつゴールが見えてみました。