今回のテーマは、「笑顔」です。
教員として、担任として、顧問として、いずれにおいてもやるべきことは1つです。
それは、「生徒を笑顔で下校させる」です。
正直これさえできれば、無駄な生徒指導や保護者対応はなくなります。
笑顔こそがこれからの教員の世界においての武器となります。
どんな1日であろうと、どんなに厳しい生徒指導をしたとしても、理想は笑顔で生徒で帰らせることが一番なのです。
仮にそうでなくとも、自分自身だけは笑顔で生徒を下校をさせなければなりません。
笑顔であれば、嫌なことがあったとしても生徒は翌日学校に登校しやすくなるものです。
生徒が毎日登校させやすくすることが、私達にとっての一番の幸せですから、やらない手はないのです。
笑顔が溢れる学校であれば、生徒は前向きに自分自身と向き合っていくことができるのです。
ですからこれからは、笑顔を意識してしてください。
これは、簡単です。
毎朝起きたら、一瞬でも良いので笑顔を作ってください。
これを毎日やれば自然と笑顔になれます。
そして、生徒も笑顔にすることができます。
何より、自分自身が働いていて楽しくなります。
ぜひ実践してみてください。