Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

学級通信 小さな変化を取り入れてみる

今回のテーマは、「変化」です。

 

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何気ない日常に遊び入れて感性を磨く

タイトル:小さな変化を楽しむ

以下内容

 私は朝、瞑想を5分する、水を飲む、歯を磨く、洗顔をする、髭剃り、コンタクトを入れる、などルーティンまでとはいかないのですが、上記のことをやっています。ルーティンを取り入れている人は、経営者の方や何かしらでプロをしている人が多いように感じます。一方で、そんな朝のやることにも私は変化を取り入れることがあります。例えば、歯を磨いてから水を飲むのか、その逆がいいのか、変化を取り入れどっちが自分にとって良いのか、考える時もあります。コンタクトも、右目から入れますが、左目から入れると何かしらの変化があるのか、確かめる時もあります。

 私は、小さな変化を取り入れることにしています。そうすることで、日々のマンネリ化した過ごし方に楽しみができるからです。ほんの些細なことや、順番を少し変えたところで、と思うかもしれませんが、それが本当に意味がないとは言い切れないのです。何か発見があるかもしれないですし、仮になくともそれを知れるだけでも十分有意義だと思っています。やらないことには、良いか悪いか、意味があるのかないのか、それは分からないのですから。だから私は気まぐれで、小さな変化を楽しんでいます。

 小さな変化を入れることを、私は必要むだと捉えています。要は遊びです。仕事が忙しくなると心に余裕がなくなります。余裕がなくなると、些細なことにもイライラすることがあります。だからそれをチャンスに変えるために、変化を取り入れている部分もあるのです。普段だったら、ルーティンを崩さないところでもあえてそれを破り、先入観に縛られず新たな発見を探すために、やり方を変えてみるのです。もし、しっくりこなければまた、ルーティンを戻すだけ良いのですから。

 私は、友達との遊びも大事にしてほしいと思っていますが、自分の日常にもある習慣の中でもほんの些細な変化(遊び)を大切にしてほしいと想っています。これからの世の中は、今まで以上にクリエイティブさが要求されることなることを予想しているからです。人間にしか発想できない、思いつかない柔軟な思考、これらを武器にできたら相当な強みになることでしょう。せっかくの人生ですから、普段の何気ない毎日を遊びを入れながら楽しんでほしいです。