今回のテーマは、「好き嫌い」です。
教員こそ食べ物に対して「好き嫌い」をしてはいけません。
理由は2つあります。
1つ目は、「人間関係が悪くなる」からです。
2つ目は、「健康状態を保てない」からです。
1つ目の人間関係ですが、食べ物の好き嫌いの多い人は人間関係も大きな偏りがあります。
というのも、人間の生活に食べ物はなくてはならないものです。
毎日摂るもので、基本は3食の人が多いと思います。
その重要度の高い食で好き嫌いが多い人というのは、人間関係も好き嫌いが激しい傾向にあるのです。
そもそも私達は、基本的に人間関係の多い中で仕事をしているわけですから、それをなくした方が働きやすいのです。
だから、好き嫌いをしない習慣をつけるのがベストなのです。
2つ目の「健康状態を保てない」ですが、これは当たり前のことですね。
根本的に好き嫌いが多いと健康面にも支障をきたします。
ただでさえ、ストレスが多く過重労働をしているわけですから、好き嫌いをしている余裕はありません。
長く健康的に働くためにも、好き嫌いなく食事をすることが大切なのです。
また、基本である食を疎かにしてしまうことで、身体面だけでなく精神面にもきてしまうことがります。
つまり鬱にもなりやすくなってしまう傾向にあります。
身体が崩れてくれば当然、精神にも負担がかかり自分を追い込むことになります。
だから、好き嫌いをすることでデメリットが目立つようになるのです。
これからは好き嫌いをせずに、食生活を改めてほしいと思っています。
さて、では好き嫌いをなくしていくかのなのですが、簡単です。
「嫌いな物を一口食べる」だけです。
また、多くのものを克服する必要はありません。
1年1つぐらい時間をかけて、程度で問題ないです。
好き嫌いを克服するのは、人間関係や健康面を良好にしていくことに加え、自分の心と向き合い客観的に見れるようになるためです。
何より相手を受け入れられるようにしていくためです。
そのためにも好き嫌いをなくす努力をしないと自分自身が教員として働きにくくなってしまいます。
少しずつ好き嫌いについて考え直してみてください。