Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

勝ち教員と負け教員の違い 要は生徒とどれだけ遊べるか

今回のテーマは、「価値ある教員」です。

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生徒に衝撃を与える必要がある

 とにかく、この仕事をする上で一番大切なのは、「生徒と遊ぶこと」なのです。

 

 生徒とより良く遊んだ教員は勝つのです!

 

 逆に自分の仕事ばかりしていると、つまらなくなります。

 

 だからこそ、生徒と遊ぶ時間を作る必要があります。

 

 それも強引に!

 

 授業はもちろんのこと、休み時間然り、行事でもです。

 

 現在は行事が厳しい学校もあると思いますが、だからこそ、授業や休み時間で楽しめるように、遊べるように努力してほしいのです。

 

 何より遊んでいる時の生徒の生徒の笑顔は、他の何にも変えることのできない宝物だと思っています。

 

 その宝物を大切にしてほしいからこそ、今のご時世だからこそ、生徒と遊んでその笑顔をかけがえのないものにしてほしいです。

 

 授業で冗談を言ったり、休み時間の何気ない会話でくだらないことを言ったり、そう言ったことが生徒との思い出になるのです。

 

 生徒との思い出を作って、印象に残してクラスが変わるときや卒業するときに、「そういえば、先生とこんなやりとりあったね。」みたいな感じになることで、お互いの良好な関係や信頼関係を築くことができるのです。

 

 そういう関係が築けるようになることで、勝ち教員となるのです。(価値のある教員になることができる)

 

 生徒にとっての人生の一部になれることが私達の大きな役割であり、仕事であり、意義であるのです。

 

 

 とにかく生徒と遊んで、くだらないことを言って、冗談を言って毎日過ごすことが私達にとって重要なことなのです。