Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

教員の転職ちょっと待った! もう一度良く考え直して!?

今回のテーマは、「転職」です。

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教員を本当に辞めてしまいますか? もう一度じっくり考えてください

 こんな記事を書いていれあれですが、私は転職をします。

 

 一方でみなさんには十分考えてから、転職をするかどうか判断してほしいのです。

 

 というのも、給料面や働き方を見直すだけで十分に待遇の良い仕事だからです。

 

 例えば、給料面では十分に良い額をもらっていると感じます。

 

 20代で年収500万円をもらえるのは大分、良い給料です。

 

 それに仕事も手の抜き方、要はやらなくて良い仕事を探し出し、業務を軽減していけば普通に定時退勤できますから、決して悪くはないです。

 

 むしろ職場を見ているとやなくて良い仕事をばかりをしていますし、それでもって「自分は忙しい」や「早く帰れる人は手を抜いている」だの「働いていない」だの言ってるわけですから、自分も同じように仕事に線引きをすれば良いように思えます。

 

 つまり、自分で生産的な働き方を模索していくしかないのです。

 

 その具体例として、何度かあげているのですが、「顧問をしない」や「担任をもたない」、「主任系の仕事をしない」があります。

 

 私たちはあくまで、「教科指導」がメインなわけですから、それ以外の仕事に固執する必要はあまりないのです。

 

 それに今まで見てきた中で、仕事ができないからといって仕事が回らなくなる、なんてことはありませんでいした。

 

 それにそれで仕事が回らなければ学校自体機能していません。

 

 だから、手を抜いてもある程度はなんとかなるのです。

 

 そこまで必死こいて仕事をする必要はなく、必要最低限を押さえて仕事をすれば回るものなのです。

 

 だから、顧問や担任を外れるだけでも十分に負担が減りますので検討していただきたいです。

 

 辞める前に続けることも視野に入れてみてください。