Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜多くの仕事をしても責任をおしつけられるだけ〜

今回のテーマは、「仕事量」です。

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仕事は必要最低限だけ行えばそれで良し!

 正直、そこまで仕事を頑張る必要はないです。

 

 なぜなら、手を抜いている人の仕事がすべて、若手教員に回ってきているだけですから。

 

 仮に一生懸命やったとしても、ミスをすればやった人の責任になります。

 

 だから、そこまで多くの仕事をする必要はないのです。

 

 必要最低限だけやれば、それで良いのです。

 

 担任や部活動顧問そうです。

 

 休日を潰してまで引率に行っているのに、結果が出なければ、保護者が気に入らなければクレームが来るのです。

 

 また、生徒のトラブルも対応しなければなりません。

 

 仕事が増えるだけで、良いことは一切ありません。

 

 だから担任然り、部活動顧問然り、その他諸々の仕事は本当に「趣味」と割り切らないとだめです。

 

 そうできないものはすべてやらない方が良いです。

 

 それであなたのことを悪くいう人がいますが、気にする必要はないです。

 

 自分が自分らしく働ければそれで良いのです。

 

 それにあなた一人の力が足りなくても、仕事は十分に回りますから。

 

 だから、安心して仕事に取り組んでください。

 

 あなたが最大限力を発揮できる仕事を行って、学校運営に協力できればそれで良いのです。