Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

教員もおしゃれが大事 ファッション 身嗜みを整える

今回のテーマは、「身嗜み」です。

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おしゃれ 身嗜み どちらも実はとても重要です

 身嗜み1つで生徒や保護者からの印象は変わります。是非、おしゃれとドレスコードを心がけてください。

 

 まず、私服についてですが、特に着飾る必要はありません。私自身、私服のコーディネートのおおよそはユニクロです。最近のユニクロは、おしゃれなものも多く、かつシンプルだからこそ、着飾ることなく味を出すことができます。

 私が一番驚いたことでもありました。生徒から

 「先生っておしゃれですよね」と言われました。

 私も虚をつかれたのでつい

 「全身ユニクロだよ!?」と言葉が出てしまいました。

 

 シンプルな感じが逆におしゃれになり、かえっておしゃれを意識してしまうと空回りしますので、全身ユニクロで身を固めて見てください。それに、毎日同じ服を着ることで、服を選ぶ時間も減り生産性が増します。ですので、同じ服を5〜7着買ってしまうことをおすすめします。

 

 

 次にスーツです。スーツはオーダーメイドをおすすめします。

 

 私自身、自分の体に合うサイズのスーツがなく格好悪かったので、オーダーメイドで作りました。値段ははりますが、先のことを考えるとそこまで高い買い物ではありません。

 

 それに自分に合うサイズを着ることで、生徒にも保護者にも印象をよくすることができるのでおすすめです。そして、自分にも自信をもつことができるので、着るだけで新鮮な気持ちになります。

 

 式の時や音楽祭の時などにも、良いスーツを着ることで生徒にも示しがつきやすくなります。教員が見本となって着こなすことで、生徒にも身嗜みの大切さを教えることができるのでおすすめします。

 

 

 普段の何気ない生活におしゃれは必須です。特に生徒はよく見ていますので、見た目の印象を変えるだけ生徒指導もしやすくなりますし、信頼関係も築きやすくなるのでメリットが多いです。

 

 是非、もう一度自分の身嗜みについて振り返ってみてください。新しい世界が見えることでしょう。