今回のテーマは、「自信」です。
タイトル：学校生活で自信をつくっていく
以下内容
社会に出て必要となること、必要になっていくことは、「自信」です。例えば、就職をしたとして、みなさんは最初から自信をもって、社会や会社の一員として仕事をこなしていく自信はあるでしょうか？これは、難しいことです。今まで学生であった立場から、社会人に変わり急に自信をもって仕事に取り組むことは、大半の方はできないはずです。しかし、学校生活をひたむきに過ごしていくことで、「自信」をつけることができます。ここで言う「自信」とは、「自分はどんなことにも挑戦できるや、自分の得意分野で勝負をしていく」など前向きに自分自身と向き合っていく姿勢のことを指します。
学校生活では、係・委員会活動に行事があり、たくさんの挑戦する機会があります。それは学級経営の一貫であったり、校内活動であったりしますが、実はこの取り組みこそが社会に出るにあたって、とても大切な実績を残していくことになってくるのです特にポイントとなってくるのが、委員会活動や行事で行った取り組みの成功体験や失敗談などの経験なのです。このような経験を積んでいかないと、本当に自分がやりたいことや、自分の長所や短所などが分からず、自己分析をしていけないからです。自分のことが分からないのに、「自信」をつけることはできません。だからこそ、どのようなことに置いても、学校生活に対して積極的に取り組んでいく必要があるのです。
何より大切なことは、自分自身がどれだけ一生懸命になれたかが大事なのです。学校生活に毎日一生懸命取り組むことできていれば、それだけで自信がつきます。これは、スポーツや勉強と一緒です。毎日欠かさずトレーニングをして試合や試験に望んで、不安な気持ちになるでしょうか？そうはならないはずです。今まで努力してきたから、後は本番でこれまでやってきた全てをぶつけよう！とそう言った自信が必ず生まれるのです。
つまり、学校生活の過ごし方や向き合い方を１つ変えるだけで、自信がついてくるのです。結局は挑戦や結果でしか、人間は「自信」をつけることができません。そして、その自信で救われるのは「他でもないあなた自信」なのです。自分自身が幸せな人生を歩んでいくためにも是非、日頃の学校生活を大切にし過ごしていってください。
