Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

中学一年生で教えたい委員会や行事を積極的に取り組む意味

今回のテーマは、「挑戦」です。

f:id:Taros:20210305200929j:plain

自信すなわち挑戦する心を養うための学校生活である

 どれほどの人が委員会や行事ごとに取り組む本当に意味を理解をしているでしょうか?

 

 委員会や行事を真剣に取り組むことで得られるのは、「自信をつけること」です。

 

 ここでいう自信とは、「何事にも挑戦する精神が養われること」を指します。

 

 委員会や行事を通して最終的に得られることは、そういったプラスの原動力にあるのです。

 

 学校で、何かに挑戦すると言ったらやはり委員会や行事ごとになってきます。

 

 そこで自分自身がまず挑戦できるかどうかで、卒業後の進路は大きく変わってきます。

 

 学校生活を通して、小さな挑戦を通していくことで、卒業後も自分で何事にも立ち向かえるようになっていくのです。

 

 それだけやる価値は大いにあるのです。

 

 そしてそれは、みなさんが想像しているよりもはるかに重要なことなのです。

 

 そして欲を言えば、ただ一役員として活動するのではなく、その組織を牽引するリーダー的ポジションにつくことも重要なのです。

 

 そう言ったポジションは誰もが尻もじりして、引き受けるかどうか牽制するところです。

 

 また、責任も追う立場であるため、足を止めてしまいやすいです。

 

 だからこそ、そのポジションを引き受けることで、最後までやり切ることで自分に自信がつくのです。

 

 そしていざ社会に出た時も、学校で得た体験が自分を後押ししてくれ、さらに自身を飛躍させていくのです。

 

 何より多くの挑戦をしていくことが、自分の人生を豊かにしていくのです。

 

 学校の勉強と同等以上に、委員会に所属することや行事に一生懸命取り組むことは大切なのです。

 

 特に行事では、苦悩を味わうことが予想されます。

 

 実際に自分が指揮をとっても、言うことを聞いてくれなかったり、思うようにいかなかったりと、嫌な思いをします。

 

 そして落ち込むます。

 

 自分の思うようにいかず、周りもうまく引っ張れずという‥一種の不甲斐なさを経験するのです。

 

 ですが、その経験が自分を高めるのです。

 

 自分を知るチャンスになり、周りを動かすことの大変さを知ったり、リーダーという立場がいかに重要なポジションなのかなど、多くのことを学ぶことになるのです。

 

 これを早い段階で学べることが、後の大きなアドバンテージになるのです。

 

 社会に出てからもそんなことは学べます。

 

 しかし、それでは遅いのです。

 

 働きながら、悩んで、仕事をして‥ただでさえ自分のことで手一杯で、たくさんのことを抱えながら毎日を過ごすのは‥

 

 ですが、学校に通っているときにそれが体験できれば、まだ心に余裕をもって過ごすことができ、立ち直り方や、メンタルを十分に強くしていけるだけの時間があるのです。

 

 

 だから、委員会や行事を積極的にやらない手はないのです。

 

 

 自分の未来を切り開くためにも、学校生活は積極的に参加しなければならないのです。

 

 なぜなら、学校が生徒達にとっての社会の場であります。

 

 そこで活躍できなければ、当然社会に出て生きていける自信がつかないのです。

 

 そうならないためにも学校生活をひたむきに過ごすことが大切になってきます。