今回のテーマは、「食生活」です。
タイトル：年齢と生活スタイルで食生活を変える
以下内容
みなさんは毎朝、食事をしていますか？私は、ほぼしていません。みなさんの場合は、朝食を摂るようにした方が良いです。育ち盛りなので今のうちから、栄養をしっかり摂ることも大事ですし、何より多くのカロリーを消費していますので、その分取らないと逆に体に悪いです。一方で、私の場合は働くようになり若い時に比べ、運動する習慣も減り、一日に消費するカロリーも少なくなり食事制限をするようにしています。特に朝食を摂ることで逆に集中力が低下しますので、朝は取らないようにしています。
また、極力炭水化物も摂らないようにしています。若い時はたくさん運動していたので、どうしても炭水化物を摂らないと厳しかったのですが、今は運動も軽くしかしないので、炭水化物をあまり摂らなくても問題ありません。むしろ、摂ってしまうと余分な脂肪がついて健康面にも影響が出てしまいます。摂るにしても週に１、２回は多く食べるなどルールを決めていますし、取り過ぎた場合は翌日に食事をあまり摂りません。工夫をしながら、食事の量や食べるものを意識しています。
ここでの食事に関する１番の目的は、健康面に対する配慮です。健康状態を良好に保てなければ、仕事の生産性も上がりませんし、何より人生が楽しく過ごせないからです。体は資本と言いますが、私はより幸福な人生を過ごすために健康に配慮をしています。健康状態が悪ければ、体だけでなく精神面でも良い影響が出ず、幸せになることはできません。それに、私達は働くために生きるのではなく、自分の人生の幸福に向かって生きていくのです。その１つの要素に働くというものがあるだけで、働く事が全てではありません。いずれにせよ何をするにも、健康状態は必須です。もしこれが良好でなければ、何をするのにもハイパフォーマンスを発揮できず、良い結果を出せないからです。
食事は不思議なものです。若い時は、体や脳の成長のために摂っていく事が目的になりますが、働くようになると仕事での生産性のためであったり、健康のために意識して摂っていくように変わります。いずれにしても、若い時は運動をたくさんしていれば、そこまで食べるものに気を遣う必要はありません。また、その分運動をすれば良いだけなので。また、若い時の方が食べる事ができるわけですから、たくさん食べて自分の限界もしれます。まあ、無茶ができるっていう事ですね。だから、いろいろな食事の仕方を楽しんで、良い食事と体に悪い食事を知る良い機会でもあるのです。今は、食事の楽しみ方を探していきましょう。年齢が上がるにつれ、食事は制限されていくことにもなります。自分に合った食事スタイルを確立し、健康で毎日を過ごせるようになり、幸福な人生に一歩でも近づけるようにしていきましょう。
