食事をしない方が実は健康 教員の健康管理術
今回のテーマは、「健康」です。
結論、1日3食はただの拷問です。
社会人であれば、1日1食で問題ありません。
※ただし女性は分かりません
成長期の子どもや肉体労働をしている人は、1日3食以上でも問題ありません。
現に、私は大学までは1日3食以上は食べていましたから。
教員になって4年目ぐらいから、食生活を変え始めました。
変えたというか、一人暮らしで食事の準備もできず食べない日もあった、という感じなのですが‥
これが思ったよりも何の問題もなく、むしろ1日2日飯を抜いても大丈夫なんだ、ということに気がつき、そこから少しずつ食生活が変わっていきました。
また、体にも異変が起こるようになりました。
それは、空腹状態の方が返って体調が良いというものです。
空腹状態の方が、腸がスッキリしているというか、体全体が整っているように感じるのです。
だからと言って決して食事をしないわけではありません。
夕方にはガッツリ食べています。
そうすることで、満腹状態と空腹状態で快感を得ることができるのです。
一種の境地に至ったのかもしれません。
そもそも断食は、「腸を整えるためにある」のです。
ですから、食事をしない方が健康に良いのです。
それ以外にも、ケトン体というものが働き、脂肪をエネルギーに変えてくれるので糖質を摂らなくても問題ないのです。
また、空腹状態になることでオートファジーと言って、自分の古い細胞を取り除き、新たな細胞を作り出そうとするので、これもまた食事をしないメリットになります。
まだ私は経験していませんが、空腹状態をキープしていくと、感覚が研ぎ澄まされていくようです。
何より空腹の方が集中力が増すので、働く上では色々好都合なのですね。