Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

転職して分かったこと〜これはもはや受け入れること〜

今回のテーマは、「転職」です。

 

 SESに転職して、はや半年以上が経ちました。

 

 現在SESとして、2つの現場を体験しました。

 

 転職して働く中で一番変わったのは、やはり人間関係になりますね。

 

 とにかく感情的になる人がいなくて、コミュニケーションがとても取りやすいです。

 

 そのため、ストレスもあまりなく穏やかな日々を過ごしています。

 

 どれだけ教員の働き方、人間関係が感情で成り立っていたのかと思う今日この頃です。

 

 さて、転職がうまく行くかどうか不安を抱えている方もおるかと思います。

 

 結局今現在、仕事がうまく行っていないと転職先でも同じになってしまうのではないか、と思ってしまいますよね。

 

 こればかりは、仕事内容によると思います。

 

 自分が苦手な分野で働こうと思うと、うまくいきにくくなると思います。

 

 ですが、自分が得意なことや今までの経験を活かせることであれば、転職も成功しやすくなります。

 

 ただ、それでもどうしようもないことはあります。

 

 今回はそのどうしようもないことを、1つだけ紹介します。

 

 そのどうしようもないことの結論は、「現場に最低1人はアホがいる」です。

 

 これはもう、自分がいくら転職活動を頑張っても無理ですし、どの職場に絶対いるものだと割り切ってしまった方が、ストレスを溜めずに済みますし、何より自分が一番楽になります。

 

 それに気がついていると思いますが、「最低1人」なので、複数いる場合もあるのです。

 

 そんなアホな人の対処方法ですが、「極力関わらないこと」です。

 

 ですので、最低限の会話、仕事で必要になることのみ、コミュニケーションがうまく取れなければ誰かに入ってもらう、これらをひたすら行うしかありません。

 

 悲しいことにアホな人は、自分がアホだと気がついていません。

 

 気がついていないので、自分を変えることができません。

 

 そして、アホな人は他人に当たることや、他人にミスを押し付けることを平気でやってきますので、これはもう関わらないこと以外に対策のしようがないのです。

 

 タチが悪い場合、しっかり話した内容のメモを取る(時間もメモしておく)、ボイスレコーダーでやり取りを記録する、までやるぐらいの覚悟で挑まないと後々面倒なことになります。

 

 よって、この記事を読んでいる賢いあなたが常に変わって、優位に立てるようにした方が良いのです。

 

 全然成果を上げていない、成功をしていない私の記事を読むあなたは、ものすごい勉強熱心な方だと思います。

 

 普通は本で学んだり、先輩教員から学んだりしますが、それらに加えて私の記事を読んで更なる高みを目指しているわけですから、勉強熱心でないはずがないのです。

 

 そんなあなたを私は心から応援しています。

 

 だから転職の不安に負けないでほしいです。

 

 転職後もアホな人に振り回れないでほしいです。

 

 ですので、転職でできる最大限の努力は惜しまず行ってください。

 

 その上で、転職後にいるであろうアホな人との関わり方や距離感をしっかり対策していけば良いのです。

 

 あなたは有利です。

 

 何せ、転職後にアホな人がいることを知っているからです。

 

 だからそんな人と鉢合わせても、転職が失敗してなんて思うことはないのです。

 

 もし仮にあなたがこの記事を読んでいなかったら、転職後も不安になるはずです。

 

 ですから、今現在のことだけではなく、未来のことも見据えて知識を得ることができたあなたは、もうすでに転職活動が有利になっているのです。

 

 決してあなたを大切しない人なんかに負けないでください。

 

 

あとがき

 

 ぶっちゃけた話、日本人そのものがアホだと思っています。

 

 自分でご機嫌を取れない人には気を遣うくせに、そうでない人にはぞんざいな扱いをする人がいます。

 

 なぜ自分でご機嫌を取れない人の機嫌を取るための労力を使い、そのストレスを怒らない人や気弱な人、物腰の柔らかい人へ吐口として使うのか理解できません。

 

 本来であれば、自分で自分のご機嫌をとれる人や物腰の柔らかい方が、尊敬され大切にされるべきだと思うのですが、世の中そう出ないのが不思議ですね。

 

 ですので、この記事を読んでいるあなたは、自分で自分のご機嫌をとれるよう常に努力をしてほしいと思います。

 

 私もあまり感情的にならず、過ごすように努めています。

 

 何せ、貴重な人生の時間を誰かに依存してご機嫌をとってもらうより、自分で楽しく人生を謳歌した方が何倍も充実した日々を過ごせるわけですから。

 

 あなたも今は不安を抱えていると思いますが、前向きに楽しく人生を歩めるよう努力をしてみてください。

 

 心より輝かしい未来が待っていることを願っています。