今回の内容は、私自身の気持ちを整理するために書かせていただきます。ご容赦ください。
日頃から学校生活を送っていると、毎日同じ人達と顔を合わせることが当たり前になり、次第に感謝の気持ちが薄れ、ありがとうございますの一言すら言わなくなっていってしまうことがあります。
ありがとうは、有難う。有ることが難しい。つまり、私達の当たり前は、当たり前ではないのです。それを認識するために、ありがとうございますという一言を伝えることがとても重要になるのです。
それに人との別れはいつくるか分かりません。突然訪れることもあり、あの時言っておけば良かったと後悔することもあるのです。そうすると、後味が悪くなってしまうこともあるのです。それだけ、感謝の言葉というのは大切なものなのです。
日頃から感謝の言葉を相手に伝えないと、いざ大切なものを失ってからそれが如何に価値あるものだったのか、ということに気がつかされ、自分自身が一番傷つくことになるのです。
特に人との別れは、突然訪れることもあり、その後悔の思いは半端なく大きいものになります。心の整理も全くつかず、無駄に自分を責めてしまうこととなり、やるせないものとなってしまいます。
私達は当たり前の生活を見直す必要があるのです。本当に、毎日学校に通って勉強することが当たり前なのでしょうか?毎日みんなの顔を見れることが、当たり前なのでしょうか?当たり前とは何なのでしょうか?今回、人との別れを経てそう感じました。
ありがとうございますが、人に対して言える状態というのは、どれほど幸せなことなのでしょうか?感謝の気持ちを伝えられることは、本当に素晴らしいことなのです。
そんな素敵な言葉を使わず、日々の学校生活を送るなんて想像ができません。今回別れを経て、改めて感謝の言葉を毎日伝えることが重要であることが分かりました。
昨日と同じ内容で申し訳ない部分があるのですが、私にとっては今日の内容と昨日のものは全く違うものとなりますので、ご理解いただければ幸いです。