今回のテーマは、「読書」です。
タイトル：読書が人生の師を探し出してくれる
以下内容
「人生１００年時代」や「自己実現が可能な世の中」と、今は言われている時代です。学校を卒業し、生涯入社した会社に勤め、退職をし第二を人生を歩む時代、というのがほんの前の話でした。今でもそういうことはあります。しかし、考えてほしいのです。今の世の中で、昔の世の中で、「歴史に名を残した人」や「成功を納めた人達」は、どのような人生を歩んで来たでしょうか？多くの場合は、自分が夢中になれることをやってきて、偉大な功績を上げることになったはずです。つまり、今の時代は、これからの時代は、さらに、「自分が好きなことをやって行った方が成功しやすくなる」時代になっていくのです。
そのためにも自分を成長さてくれるメンターや相談に乗ってくれるかつ的確なアドバイスをしてくれるメンターと出会う必要があるのです。自分が興味をもった講演に参加し、師匠的な存在を探したり、読書をして成功をしている人の考えを取り入れるなど、やってみると良いでしょう。
中でも「読書」は、おすすめです。少なくとも多くの成功者は本を読んでいる確率が高いです。それだけの価値が本には宿っているのです。何よりは時間の短縮になります。公園でも良いのですが、お金がかかったり、移動に時間がかかったり、交通費が出たりと浪費するものが多いです（勝手な主観なので気にしないでください）。しかし、本は自分が必要な情報だけを知ったり、自分で読むのでゆっくりと落ち着いて読むことができるのです。個人的に一番コストパフォーマンスが良く、価値ある学びを短時間で手に入れられるのです。だから、読書をしない手はないのです。
多くの読書をする中で、たくさんの人達と出会うことになります。不思議なもので、実際には会っていないのに、読書をしただけでそれが人（筆者）との出会いに変わるのです。その中から、自分に合った師を探し出していけば良いのです。あなたたちの挑戦を簡単に否定する人達もいます。しかし、本の中にいる人達があなたたちを勇気付け、成功へと導いてくれるのです。
先ほどから、名を残すや成功をすると言っていますが、これはみなさん自身の幸せにもつながるのです。人は誰かに認められることで、幸福感を満たしやすくなります。しかし、その後は自分自身を満たしてくれた感情が、多くの人に幸せを与えることにつながるのです。人間は、自分自身が幸せであれば、その幸せを誰かに分け与えることができます。
是非、自分が夢中になれることと、人生においての師を探し出していき幸せな人生を過ごせるよう努力を惜しまないでください。
