Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

学級通信 勉強は覚える必要がない

今回のテーマは、「勉強」です。

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学校の勉強は学校の勉強 社会では違った角度から行う

タイトル:社会では覚えることよりも知識を引き出す力が重要

以下内容

 学校生活では試験があり、勉強の際に暗記を余儀なくされますが、社会に出て働くようになった時や自分で何かを始める時には、あまり暗記や覚えることは必要ないです。習ったことを調べながら使ったり、何かを始めるときはやりながら勉強をしていくものです。ここでの説明は分かりにくいので以下にまとめます。

 例えば、プログラミングというものがありますが、これはほぼほぼ覚えることが難しいです。しかし、ある程度の知識さえ押さえておけば覚える必要はないのです。その都度自分が命令したいコードや実装したい機能を調べていけば良いのです。

 また、何かを始める、これは起業することとここでは仮定します。起業する際もそれを行うために何年も時間をかける必要はないのです。極端ではありますが、会社を経営しながら、進めていくことの方が重要なのです。時間をかけて会社を立ち上げても、他の人たちに先を越されて逆に経営が困難になっていくのです。

 つまり、学校では知識を詰め込むことが重視されていますが、働くようになると行動しながら勉強したり、学んだことを覚える必要はなく、その知識を再度調べ引っ張っりだし活用できるかどうかが重要になってくるのです。決して学校の勉強の仕方が間違っているわけではありませんが、場所や環境など自分がなにをするのかによっても学習のあり方は変わってくるのです。

 だから1つの学習形態に囚われず、複数の学習形態をもちそれを活用していけることの方が社会に出てからは役に立つのです。みなさんは若いので、頭を柔らかくしながら思考を深くしこれからの世の中に対して対応できるようにしていってください。なにが正しい間違っているではなく、自分が置かれた状況に対して最善の行動や思考を巡らすことができるように勉強をしてください。