Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

学級通信 健康第一

今回のテーマは、「自己管理能力」です。

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良好な健康状態は幸せを受け入れる器

タイトル:体が資本

以下内容

 コロナで休校になり、生活リズムが乱れている話を耳にします。生活リズムが崩れると体調を崩すことにもつながるので、そうすると本末転倒ですね。しかし、そもそもなぜ、体調管理をしなければならないのでしょうか?今は学生であるので、体が気温や天候の変化に追いつかず、体調を崩してしまうことは仕方ないことです。しかし、社会人になるとそうはいきません。体調を崩すことで、周りに迷惑をかけ仕事が滞ってしまうこともあり、売り上げにも関わってしますのです。社会人は、休むことで責任も発生してしまうのですね。だから、体調管理をしなければならないのですね。

 ということもあるのですが、私の学級通信はそんな当たり前のことでは終わりません。別の視点からも話をしていきます。そもそも働く上で、体調管理(良好な健康状態)は資本につながってきます。つまり、健康状態が良い人ほど成果をあげたり、成功をしている人が多いのです。逆に体調管理ができない人は、全く成果を出せず働く上でも難儀することでしょう。

 体調管理は自己管理能力の一つです。それができない人は、まず仕事で活躍することは難しいでしょう。それは、成果の面もありますが、長期的に見て定年まで働くことも難しいでしょう。だから、体調管理をしなければなりません。それに、不健康な人で幸せな人はいるでしょうか?おそらくいないですよね。つまり、自分の体が常に健康状態を保つことができなければ、物理的にも精神的にも幸せになれることはできないのです。体が疲弊すれば当然、精神も疲弊します。いくら嬉しいことがあっても、疲れている時や具合の悪い時に心の底から幸せを感じることはできるでしょうか?厳しいですよね。そうすると、幸せが遠のいていくことでしょう。

 つまり良子な健康状態と言うのは、幸せを手に入れるための器なのです。人生は仕事のためにありません。仮に仕事が好きだとしてもそれは、自分が幸せを得るためのツールでしかないのです。それ以外のこともそうです。その幸せを手に入れるための器として、常に健康状態を保つ必要があるのです。ですから、社会貢献以前に自分自身のためにも自己管理能力である健康に気を遣う必要があるのです。