Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

学級通信 チャンスは3年に一度

今回のテーマは、「チャンス」です。

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何かやっていればチャンスからこっちにやってくる

タイトル:努力を継続して結果が出るのには3年かかる

以下内容

 みなさんは自分の進路について考えていますか?と言うとみなさんは、確定した進路のことと考えてしまいますよね。正直、進路を確定させる必要はまだ重要ではありません。それよりも、自分が今夢中になれるものがあるかどうかが大切です。なお、それに打ち込んでいられたら、言うこと無しです!

 さて、結論として伝えたいことは、常に行動をしている状態を保つことでチャンスをものにできるということです。いざ、目標ができてから動き出すと中々チャンスを掴むことはできません。いつもチャンスをものにしている人は、ほぼ間違いなく行動をし続けている人です。ですので、自分の自己実現を叶えるためにも、何かしろのアクションを毎日起こしておくことをおすすめします。

 では、具体的なアクションとはどのようなことがあるのか話をしていきます。まず典型的な例は、勉強と読書です。勉強は何をするにしても必要になるのでやっておくべきです。読書も視野や思考、見識を広めることができますので、常にしておくことで新たな価値観を受け入れやすくなり、柔軟にものごとを選択していくことができます。それ以外では、部活や習い事、自分が熱中できる趣味など、とにかく今の自分自身が心の底から楽しめることをしていくことです。

 ここで重要なことは、何をやるにしても考える必要がないということです。何かを始める前に、不安なことややらない理由を探してはいけません。とにかく、考えるより最初に初めてしまうことをおすすめします。それで、やってみてしっくりこなければ、すぐにやめて新しいことに挑戦すれば良いのです。結局行動することでしか、チャンスは掴めませんし、自分が何をやりたいのかが分かりません。だから、考える前に行動し続けてください。それさえやっていれば、チャンスが自然と自分のところにやってくるのものなのです。s