今回のテーマは、「将来の夢」です。
タイトル：自分が本当にやりたいことをやる
以下内容
みなさんは将来の夢はありますか？ある人は素晴らしいですね。逆にない人は、「チャンス」ですね。そもそも、おおよその人は将来の夢をもつことは難しいです。それを見つけられ、叶えられる人の方が少ないのは確かです。なぜ、将来の夢は見つけにくく、叶えにくいのでしょうか？みなさんは考えたことがありますか？今回は、将来の夢が見つけられない（見つけにくい）理由と、将来の夢を無理に叶える必要はないことを説明していきます。是非、最後までお付き合いいただき、みなさんが幸せになれる人生を歩めればと思います。
まず、将来の夢が見つけられない理由は、「挑戦不足」なだけです。若いうちに多くのことを、経験することで自分が夢中になれるものが見つかったり、自分が苦手なことが分かり、本当にやりたいことが見つけられやすくなります。つまり、多くの挑戦をしていくしか道は切り拓けないのです。今は、ネットがありますので、話題になっていることや自分の興味関心のあるキーワードを検索し、応募してみることもできるでしょう。お金がかからず挑戦できることもあります。ここでのポイントは、もう一つあります。今の自分が挑戦し、苦手だと思っていたことが、年数が経ってやり直してみると案外できたりすることもあります。ですので、長い目で見て本当に好きなことを見極めてほしいですし、人は「変わる」生き物なので、その時の自分を基準に本当にやりたいことを判断していけると良いです。
次に、「将来の夢は叶えられない」ですが、これは、本当に自分の夢を叶えられる人は限られているといことです。もちろん、叶えられるものいます。ここで、伝えたいことは「将来の夢が叶う・叶わない」はあまり気にしなくて良いということです。夢を叶えるために必死に努力をする人がいます。ですが、いつまでも努力し続けることが時間の無駄になります。時には、その夢を諦め別の道をすぐに目指すことも必要です。私が言いたいのは、「将来の夢をおう必要がない」のではなく、方向転換も予め視野に入れておいた方が良いということを言っています。日本人の美徳に、長い年月時間をかけて１つのことをやるという風潮がありますが、これ過去の話です。それに、方向転換をしてビジネスで成功を納めているなんて話はよく耳にします。だから、一つのことに縛られず、視野を広げることやたくさんの挑戦をした方が、自分の夢は叶いやすくなるのです。それに、人生においてうまくいことの方が少ないなんてことは、初めから分かり切っていることです。なら、臆せず挑戦をたくさんした方が当然良い結果は出やすくなるのが必然です。
まとめ
①早いうちから、たくさんのことに挑戦をする。
②その中で、今の自分に合っていることを探す。
③今の自分に合っていることをとにかくやる。
④将来自分がやりたいことをいくつか用意しておく。
⑤挑戦を繰り返すことで、自分の夢が叶いやすくなる。
最後に
今回この話をしたのは、大人になって本当に自分がやりたいことがない人が多いことです。時代が変わり、１つの会社に定年まで働くことがなくなりました。その中で、本やラジオの情報を見聞きすると、大人で「やりたいことが分かりません」ということがとにかく聞いたり、書かれています。大人の「やりたいことが分からない」と子どもの「やりたいことが分からない」は、雲泥の差です。子どものうちは、保護者や家庭環境があり、悪い話差が出てしまいます。大人になれば、自立でき自分で様々なことに挑戦できます。ですが、それでも若いうちに経験することは、良い刺激ばかりです。自分の知らない世界を知り、純粋に楽しむことができる。これは何よりの価値だと思います。一方で大人になれば、挑戦していても焦りが生まれます。仕事のストレスや不安、退職後の自分の人生がどうなるのか、余程のマインドセットがないと、心から楽しむことは難しいでしょう。
とにかく、「やりたいことが分かる」だけで人生は豊かになります。そのために失敗を恐れずたくさんの挑戦をしてほしいと想い書きました。
