はじめに
読書についてのネタは今後もあげる予定です。正直、勉強・読書などのネタは、様々な角度から話ができるのでとても重宝しています。
タイトル：読書をする習慣を身に付ける
以下内容
２０代にしておきたい１７のこと 著者：本田健より
まず、こちらの本は個人的におすすめにしておりますので、特に年代関係なく読んでいただきたい本です。そして、私がこの本で重要だと感じているところは以下の通りです。
「何かをやらずに後悔し終える人生は幸せとは言えない」
ということです。
この本には、２０代のうちに「自分の人生が変わる本と出会う」という内容があります。読書をするかしないかで人生は変わりますし、読書の仕方でも人生は変わります。読書の仕方というのは、自分にとってとにかく栄養になる（自分の心に響くものや新たな価値観を生み出してくれる）ものと出会うことだと私は考えています。そういったものは、自分が何かに挑戦しようと思ったとき、最初の一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。大抵の人は、挑戦するときに一歩を踏み出すことができず、結局やらないまま後悔をしてしまいます。だからこそ、自分に勇気を与えてくれる最高の本と出会ってほしいと私は想っています。
では、どのようにしたら最高の本（複数冊）と出会うことができるのでしょうか？
答えは単純で、「とにかくたくさんの本を読む！」ことです。
まず、みなさんにとって大事なのは、本のジャンルを問わず読む習慣をつくることです。例えば、１日寝る前に５分間読む、１ページ読んで寝る、でも問題ありません。普段から本に触れる習慣と読む習慣を身に付けておくことがポイントなります。
話のポイントは２つあります。
ポイント：①本を読む習慣を身に付けるために、１日寝る前などに本を読んでみる。
②それが、いずれ自分にとって栄養になる本と出会える準備となる。
今日から自分自身が能動的に本を読む習慣を身に付けていきましょう！
