Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

学級通信 環境や具体的な行動をする

本日の学級通信のテーマは、「環境を変え具体的な行動をする」です。

 

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環境と行動を変える

余談

 今回の内容は、「夢をかなえるゾウ」著者:水野敬也さんの本から抜粋したものになります。生徒と教員共に知っていて良い内容になると思います。是非、ご一読願います。

 

タイトル:人間は意識を変えることはできない

以下内容

 みなさんは、日頃から勉強を始めようと思って、その日から始めたり、それを継続できているでしょうか?「いや、自分はできていないな」と思った方、それが「意識を変えることができない」と言うことです。

 では、意識を変えることができなければ、何を変えれば良いのでしょうか。

 その答えが、「環境を変え具体的な行動をする」ということになります。

 

 それでは、どのようにすれば「環境を変え具体的な行動をする」ことができるのか考えていきましょう。

 例えば、いざ勉強を始めようとして、机の上が散らばっていたら勉強ができるでしょうか?まず、机の上を片付けるはずです。大抵の人は、整理整頓された環境でないと集中できません。つまり、「環境を変え具体的な行動をする」一つとして、自分が勉強に集中しやすい環境をつくり、すぐに勉強に取り掛かれる状態にしておくことが挙げられます。それ以外にも、集中力が切れたら場所を

自室からリビングに移したり、図書館に行ってみるなど、環境を変え行動してみるのも良いでしょう。

 今回の内容で押さえておいてほしいポイントは、

「行動をしないと人間は変われない」ということを把握しておいてほしいです。

 この先、長い人生(おそらく100歳程度)を生きていくことが予想されます。

 みなさんには、より良い幸福な人生を過ごしてほしいと心から想っております。そのためには、行動をしていかないと人生は豊かなものにはなりません。少しずつ、自分が変えられる何かに手をつけて、積極的に挑戦し納得のいく選択を日々とってほしいと私は


考えています。