今回のテーマは、「退職」です。
教員を辞めるかどうか迷っているあなた。
この考え方がしっくりきたら、問題ないと思います。
かつ、様々なことに挑戦ができるはずです。
私自身退職が怖くないわけではないのです。
正直、心の奥底には怖いという感情があるのは否めないです。
ただ、「ある考え方」をするようになってからは、少し勇気が湧いてきました。
その考えが、「ホームレスとして暮らしていけるか」です。
すごい表現が悪いのですが、言いたいことは「お金がなくても生きていけるか」ということです。
それを考えるようになってからは、あまり教員を辞めることが怖くなくなりました。
案外、野宿できるところもあれば、水も確保できるし、衣類も洗うことができるしで、お金がなくても、家がなくても生きていけることがわかりました。
それを実感した時から、なんか働かないことが怖くなくったのです。
まあ、なんで働かなくても生きていけるんだな、ということわかり退職で悩んでいたことが馬鹿馬鹿しくなったのです。
というか、多くの人にとってあまり参考にならないことはわかっています。
1つ働かなくもそれなりの暮らしができる案があるので参考にしてください。
それが、「友達の家を点々とする」です。
私は友達がいないのでできないのですが、友達の家を点々とできる人は衣食住は困らないです。
特に友達が多い人は、その日ごとに泊まる家を変えれば迷惑もかけにくくなります。
また、衣類等ももらうことができれば、購入の必要はなくなります。
まあ、何が言いたいのか。
それは、働かない生き方もある、ということです。
周りの目が気になる。
働いてこそ立派な人間である。
そういった価値観に縛られている限り、退職はできません。
今の自分の考え方を変えていくからこそ、退職に踏み切ることができます。
その他にも生活保護を受けるなど、別の手段もあります。
働くことに縛られている人は、働かなくても生きていける方法を考えることで気が楽になります。
世間やその周りの常識に縛られ続けるといつまでも苦しいままです。
自分の気を楽にする方法を模索していった方がはるかに有意義です。
苦しい時は、今と180度違う考え方をしてみてください。