Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

本当のピンチにこそ真の教員の価値が問われる

今回のテーマは、「ピンチ」です。

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ピンチは楽しむもの 楽しんでこそ真の教員

 学校生活を送っていると、うまく行かないこともでてきます。そんな時こそ真の教員としての価値が問われるのです。

 

 場合にもよりますが、笑顔を心がけること、感謝を伝えること、自分で自分のご機嫌を取ることが重要になってきます。

 

 これは、周りに気を遣わせないためでもあるのですが、一番は本当にうまく行かなくなくなることを避けるためです。

 

 自分自身が嫌な想像をすれば当然物事も誤った方向へ進んでいきます。だからこそ、ピンチの時こそ、笑顔や感謝を大切にし積極的に表現していく必要があるのです。

 

 そもそも悪い想像や暗い雰囲気を出してうまくいくのであれば、初めからそうすれば良いのです。実際問題そうやってうまくいくことはほとんどないはずです。だから、悪い想像は止めて、良いことを行っていく必要があるのです。

 

 

 今回の内容は短いですが、伝えたいことは

 「とにかく、明るく元気に笑顔を絶やさず、感謝の気持ちを伝えていく」です。

 良い時も悪い時も変わりません。さらに良くしていくために、悪い空気を良い空気に変えていくために必要になる心がけと行動なのです。