Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜クレームの正体 気にするだけ馬鹿馬鹿しい〜

今回のテーマは、「クレーム」です。

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クレーマーは大したことはない 周りが騒いでいるだけ

 クレームを言う人は、「欲求不満」なだけです。

 

 これがクレームの正体です。

 

 大したことありませんね。

 

 考えていただればわかる通り、幸せな人は他人に対して何か文句を言うでしょうか?

 

 言わないですね。

 

 というか言う必要すらないですね。

 

 なぜなら、心が満たされているからです。

 

 心が満たされている人は、今この瞬間が幸せなので誰かに対してクレームを言うような状態にはならないのです。

 

 一方で、心が満たされていない人は、最も原始的な行動をとります。

 

 それが、「クレーム」なのです。

 

 他者を攻撃することで、自分の心を満たすのです。

 

 それは自分が努力をせず、簡単に自分を正当化できる手段でだからです。

 

 相手を否定し、その自分の要求を聞き入れてもらうことが、クレーマーの目的であることは多いです。

 

 そんなクレーマーに時間をもったいないです。

 

 また、その人の発言を気にすることもまた時間の無駄です。

 

 といっても、ストレスが溜まるものは溜まりますね。

 

 

 

 こう錯覚してください。

 

 「この人(クレーマー)に、私は必要とされいる。」

 

 「そう、私は人の役に立っている。」

 

 「クレーマーが私に対して興味関心をもってくれている。」

 

 「クレーマーが私に文句を言うことで幸せになっている。」

 

 「私は他者の幸せに貢献できている。」

 

 「私はなんて幸せなんだ!」

 

 「私って素晴らしい!」

 

 と‥

 

 

 まあ、簡単な話、アホに対して真剣に向き合ってはいけないのです。

 

 だから、こちらもアホになる必要があります。

 

 いつもと違った思考で対応しなければならないのです。

 

 大切なのは、クレーマーと遭遇したら「その人の役に立つことができている」と思うことです。

 

 また、「この人(クレーマー)は、私に興味関心をもってくれている」と、自分自身が自分の存在を認めることが重要なのです。

 

 もちろん、自分に非があっ他時はそこは反省しなければなりません。