Taros’s diary

学級通信のねたの参考にしてもらえば思います。

初任者・若手教員必見!〜ブラックな労働環境になりやすい人の特徴3選〜

今回のテーマは、「仕事量」です。

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ブラックだからこそ自分の可能性を信じる

 あくまで独断と偏見で話をします。

 

 まず、第一にブラックな労働環境になりやすい条件の大前提として、「若手男性教員」ということが挙げられます。

 

 もし、この時点で男尊女卑であると判断しましたら、この記事は閉じてください。

 

 また、この後年齢の話もありますので、それで気分を害するようであれば、記事を閉じてください。

 

 そうでなければ、引き続きお付き合いお願いします。

 

 

  今回の場合、若い条件は20代から30の前半であれば、「若い」と判断して良いです。

 

 これが1つ目の条件です。

 

 

 

 

 そして、それに追い討ちをかける条件がさらに2つあります。

 

 

 2つ目は「運動神経が良い(スポーツの経験がある)」です。

 

 ただでさえ、運動部は文化部(吹奏楽部除く)に比べてブラックです。

 

 また、この年代は、運動部を任されやすいので、よりブラックになりやすいです。

 

 また、経験も関係なく運動部を任されることになるので、追い討ちをかけます。

 

 かつ、「若いときは生徒一緒に部活をするもんだよ」という、訳のわからない名目を押し付けてきます。

 

 若いというだけでも、ブラックになる条件に入るのですが、運動経験がそれに拍車をかけてきます。

 

 運動神経が悪い体を装うことが賢明です。

 

 

 3つ目に、「理系の人」です。

 

 若いだけでも良いのですが、理系というだけで「パソコンに強い」という訳のわからない先入観を押し付けてきます。

 

 つまり、パソコンができて当たり前という先入観を押し付けてくるということです。

 

 タチの悪いことに、パソコン関係で困ればなんでも聞いてきますし、こちらの空き時間にも関わらず、パソコンの操作を平然と頼むなど、なりふり構わず仕事を押し付けてきます。

 

 今は年配の方も多く、かつオンラインに向けての取り組みもしなければならないので、多くの負荷がかかるのです。

 

 パソコンの操作ができるだけで、ブラックになるので気をつけてください。

 

 できない体を装うのが賢明です。

 

 

 以上がブラックになりやすい条件になります。

 

 なお、女性教員だからブラックにならない、なんてこともありません。

 

 

 ブラックになる人は、本当にブラックになります。

 

 ただ、私は逆にチャンスだと考えてほしいです。

 

 それだけ仕事の偏りが出るということは、それだけあなたに能力があるからです。

 

 もし、能力がなければあなたに仕事を回すことはなくなりますから。