初任者・若手教員必見!〜早期退職を判断するポイント〜
今回のテーマは、「退職」です。
退職を決断するポイントは、「人間関係」です。
これが最悪だったら、転職を考えた方が良いです。
というか、「人間関係さえ良ければどこでも働ける」と最近悟りました。
同じ教員という仕事をしていれも、前任校は本当に辞めたいとしか思いませんでした。
一方で今の職場であれば、教員を続けたいと思うようになりました。
要は、私は人間関係に悩んでいるだけのことでした。
ただ、もう退職届は出しましたし、転職の準備も進めているので後戻りはしないです。
退職を考える場合は、「異動」も視野に入れてください。
これは心に余裕がある人です。
ない人は即断即決で、退職をした方が良いです。
異動をすれば私みたいに運よく、良い環境に変わる場合もありますから。
ただ、運要素が強いので必ずしもそうなるとは限りません。
なお、異動も今後ありますので必ずしも良い職場になるとは限りません。
そこも注意が必要です。
今回のポイントは人間関係にあります。
だから、それ以外の要素で悩んでいる方は参考にしない方が良いです。
中には、金銭面や自身の抱えている仕事などがあるわけですから。
自分がどのような問題を抱えているのか、それを明確にして転職や退職を考えた方が良いです。
ただ確実に言えることは、「精神的に参っている人はすぐに辞めること」です。
健全な心があればすぐに復帰できます。
病んでしまうと、鬱になってしまうと、すぐに立ち直ることができません。
その場合は、自分が何に悩んでいるのか、そんなことを考える前に「体調不良」を理由に休んでください。
結構休暇は使えるものです。
とことん使ってから辞めましょう。
休んでいる原因は、管理職や職場の人達にも原因があるわけですから、あなただけの責任ではありません。
休む勇気と辞める勇気だけがあなた自身を救います。