初任者・若手教員必見!〜担任や部活動をやって良い人とやってはいけない人の違い〜
今回のテーマは、「仕事内容」です。
私達がやるべき仕事は、「教科指導」です。
つまり、それに専念したい人は担任や部活動顧問をやらない方が良いです。
ただし、担任や部活動顧問を「趣味」としてできるなら別です。
私は担任も部活動顧問も特にやりたくはありません。
私は転職に向けて動き出しています。
ただ、最後にやり残しをしたくないので今は両方とも努めています。
また、GIGAスクール構想の導入も先導して行っています。
正直結構なハードワークです。
土日出勤をしないと仕事が回りません。
そういった中で、本当に教科指導だけできれば良いと思うようになりました。
今後は講師として教師を続けます。
また、私立に勤めることができれば、そちらにしたいとも思っています。
ですので、若手の方は特に考えた方が良いです。
今、フル稼働で仕事をしていますが、基本的に給料は仕事が多くても少なくても変わりません。
変わるとすれば、歳の差や勤務年数ぐらいで給料に変化が生じるぐらいです。
だから、この先教員を続けいくのであれば仕事は減らす努力をすべきです。
決して自分から仕事を引き受けにいくことはしない方が良いです。
もし、引き受けるのであれば「趣味と割り切れるもの」に限定してください。
そうでないものは、「できない」と断るべきです。
伝えたい内容は、無理して仕事をする必要がないということです。