転職は働きながらやった方がいい理由〜日な時間を全て転職活動にコミットできれば辞めても大丈夫〜
今回のテーマは、「転職」です。
転職活動をしていて思ったこと、ていうか現状なのですが、働きながら転職をすることをおすすめします。
理由として不利になるから、というのが多く挙げられるのですが、私はそうは思いません。
むしろ、空いた時間をフルコミットできるなら、そちらの方が転職は有利なります。
私が実際にやっていて感じたことは、「1日の時間を全てそれに費やせるわけではない」という結論に至りました。
休日よりも、平日の仕事があるときの方が転職活動に集中できます。
私の場合は、限られた時間の中でやる方が性に合っています。
逆に休日の方が生産性が下がっています。
休日は、時間が多くあるためどうしてもダラダラしています。
だから、無駄な時間の方が増えてしまい、生産性が下がっている状態です。
この前頑張って勉強をしましたが、6時間しか勉強ができませんでした。
平日はうまくいけば、2時間勉強できる時もあり、波に乗れば3時間は勉強できる日もあります。
こうなると、平日の方がむしろ効率良く勉強ができるのです。
だから、変に退職をしてしまうより、働きながら転職活動をしたほうがむしろ生産的だと私は考えます。
ただし、これには1つ条件があります。
まず、現状で今の職場にストレスがあまりないことです。
ストレスがあるだけで、生産性を下げます。
許容できる範囲内であれば、辞めずに働きながら転職活動をした方が良いです。
逆に、多大なストレスがあるのなら辞めるべきだと考えています。
そのような場合、冷静な判断ができずにものごとを決めてしまうため、逆に転職する際に危険が伴います。
また、精神的にもそれが負荷になっているのなら、これもまた辞めるべきです。
健全な精神がなければ、健全な肉体は保てず、病んだ状態から立ち直るのものすごく労力を使い、生産性を激的に下げれしまいます。
だから、働きながら転職活動をするにしても、ストレスがあまりない状態であれば、現状を維持して取り組むべきです。
なお、フルコミットできる場合であれば、これも辞めてすぐに転職活動をすべきです。
私の場合は、休日にフルコミットできないので、働きながら準備を進めています。